いまひとつ売上が伸びない女の子にかける魔法の言葉5選

2016年08月09日

byあや乃あや乃現役キャスト
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風俗業界で働いている女の子たちは、中堅クラスになると、この世界に入った「目標」や「目的」をどうしても忘れがちになってしまいます。

出勤に対してルーズになってしまう、大切なお給料なのに「また明日稼げばいいや」と思って散財してしまう。そんな女の子がみなさんのお店にいませんか?

そうならないために、もう一度「目標」や「目的」を女の子に再認識してもらうことが大切です! 今回は、女の子のやる気に火をつけ、売上や成績を伸ばすきっかけとなる言葉をご紹介します。

1.「あとひとつ工夫できることがあるとしたら、それはなにかな?」

これは私が昔、働いていたお店のスタッフさんにかけていただいた言葉です。

当時、私はお店のランキングで常に中の上をキープしており、自分の中で「これくらいでいいよね」と、勝手に決めつけていました。

努力することを怠り、いつの間にか“楽をする”ことに意識が向いていたのです。そんなユルんだ私の様子を見たスタッフさんが一言。

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「いつも、お仕事すごく頑張っているね。でも、あなたならもっといい成績を出せるはず。あとひとつ工夫できることがあるとしたら、それはなにかな?」

そう言われた私は、思いもよらない質問にドキッとしました。

接客に対して努力を怠り、楽をしていては売上を伸のばすことはできません。この一言は、当時の私にとって仕事に対する姿勢を反省するとても良いきっかけになりました。

そしてなにより、上から目線でアドバイスをされるのではなく、自らの間違いに気付かせてくれたことにとても感謝しています。

2.「今から、5年後のあなたはどうなっていたいかな?」

これは、私がカウンセリングの時によく質問することで、自分自身にもよく問いかけています。

風俗で働く女の子は、毎月の本指名数やランキングが気になったりして、なかなか将来について考える余裕がないものです。

しかし、今の行動や習慣が未来の自分を作っていることは、事実です。風俗の仕事をすることで見えるポジティブな未来を女の子に想像してもらってください。

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「今から5年後の自分はどうなっていたいかな? どんなふうに過ごしていたいかな?」

未来のことをイメージしてもらうときは、できるだけ具体的に5W1Hをイメージしながら、女の子に考えてもらってください。

「どんな家に住んでいたいかな?」「どんな仕事をしていたいかな?」「どんな気持ちで毎日を過ごしていたいかな?」など。

注意してほしいのは、女の子の回答を決して否定しないことです。そして、「うゎ! それすごくいいね」「実現できたら最高だよね!」など、盛り上げて共感しながら聞いてあげてくださいね。

女の子自身が、楽しい未来のためにお仕事を頑張って、「もっと稼ごう!」とやる気になりますよ。

3.「目標を達成するために、今日からすぐにできることはなにかな?」

この言葉は、2.の「今から5年後のあなたはどうなっていたいかな?」の質問で、女の子が具体的な目標や夢をもっている場合、続けて聞いてあげると、とても効果的な言葉です。

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「目標を達成するために、今日からすぐできることはなにかな?」

せっかくやる気を起こさせる声がけが、楽しい雑談で終わってしまってはもったいない! どんなに小さなことでもいいので、女の子がすぐ行動に移せるようなことを話し合ってみてください。

どんなことでも最初の1歩がとても肝心です。最初の1歩を踏み出すために、効果的なアドバイスができれば、女の子は自信をもって進めるはずです。

自信がつけば、さらに2歩、3歩と進んでいってくれるでしょう。

4.「もし、神様が願いごとをひとつ叶えてくれるとしたら、どんな願いごとをするかな?」

「目標」や「目的」が大事と言われても、いまひとつ自分のやりたいことや、将来どんな仕事がしたいかわからないし、目標なんてもてない……。

風俗で働く女の子のカウンセリングをしていると、このように自分の将来をイメージできない女の子に時々出会います。

また、すごく真面目で謙虚な女の子の場合は、理想の未来をイメージしてもらう際、自分で制限をかけてしまうことがあります。

そこで、女の子が“将来のことをイメージ”しやすくなるように、または、“制限”を取っ払うために、私は、彼女たちにこんな質問をよくしています。

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「もし、神様が願いごとをひとつ叶えてくれるとしたら、どんな願いごとをするかな?」

すると、出るわ出るわ……(汗)。

急に「将来は、どんなことをやってみたい?」と聞いても、女の子の多くは、つい“今の自分”を基準に考えてしまったり、「こんなことを言ったら恥ずかしい」という気持ちが先立ってしまうのです。

ですから、スタッフさんは、女の子が自然と話しやすいように、この言葉をぜひ活用してみてくださいね。

5.「僕の夢は……」

女の子の目標や将来の夢を聞いたあとは、ぜひスタッフさん自身の夢を語ってあげてくださいね。

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「僕の夢は……」

私が初めて働いた風俗のお店では、あるスタッフさんがいつも自分の夢や、こんなお店にしていきたいという熱い思いを聞かせてくれました。

もし、風俗店を「会社」に置き換えると、スタッフさんと女の子は、「ビジネスパートナー」という関係にあると私は考えています。

だから、お店の目標をスタッフさんと女の子が共有し、それを達成するために協力し合うことがとても大切だと思っています。

そのためには、「自分の夢」を熱く語ること! 人の心は理屈では動きません。時々
は、「僕の夢はね……」と女の子に話してあげてくださいね。

まとめ

売上や成績が伸びない原因は、「目標」や「目的」が明確になっていないからではないでしょうか。

私は、人生と車ってとても似ていると思っています。

車を運転するとき、まずゴール地点を決めます。次に、自分自身でしっかりハンドルを握り、ゴール地点まで道路状況に注意しながら運転しますよね。

ゴール地点を決めなければ、ただ走り続けガソリンを消費するだけ、なんてことになりかねません。

さらに大事なのが、女の子自身でゴール地点という「目標」や「目的」を決めることです! 店長やスタッフさんから決められたものではなく、女の子にきちんと納得してもらい、ゴール地点を決めてもらうようにしましょう。

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執筆者プロフィール

あや乃

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風俗嬢歴10年。借金返済、極貧生活から抜け出す為に風俗の世界へ、 一度は社会人失格か?と思われた人生だが、風俗の世界で男性心理、コミュニケーション術を学び、人気風俗嬢に。在籍した全てのお店でナンバーワンを獲得。 人気風俗嬢の経験を活かし、現在は、指名やリピート率を上げる為のカウンセリングや、風俗嬢の為の交流会やセミナーを主催。風俗のイメージアップを図る「花魁イメージアップ委員会」の会長も務める。

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