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ジンセイの紆余曲折を経て、なぜ彼らは風俗業界で働く選択をしたのか。
風俗業界への転職を選択した彼らのジンセイ再生の秘訣に迫ります。

株式会社CH【一般職(内勤・スタッフ)】仲代俊さんのインタビュー記事

株式会社CH

2018年入社

仲代俊 (34歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:営業職

2018.7.24

15年続けた営業より、風俗に可能性を感じた。一時の流行り商品より、“なくならないもの”に賭けたい

この記事のポイント!

  • ケーブルテレビの営業を13年。未来が見えなくなった
  • 母親の反対で、すぐには業界に行けず。でも、家を買って変わった
  • あっという間に女の子の面接まで。夢は、もちろん店長

ケーブルテレビの営業を13年。未来が見えなくなった

こんなサングラスしているのに、のっけからアレなんですけど(笑)、僕は貧しい家に育ちまして、高校卒業後、すぐに働かなければならなかったんです。

大手のケーブルテレビ会社で営業を13年間やりました。たいへんだったか?って聞かれると、営業ですからね。一軒一軒お宅を回ってケーブル入れてもらうわけですから、ラクではなかったかもしれないです。

ただ、今から15年前ですからね。アナログ放送からケーブルテレビに切り替えてもらうという営業は、やりやすいと言えばやりやすかった時代です。営業インセンティブがいっぱい付くっていう時期も、確かにありましたから。

でも2011年にアナログ放送から地デジに完全移行して、当然と言えば当然ですけど、案内がしにくくなったんです。会社も飛び込みの営業なんかよりは、広告宣伝や別の事業に力を入れるようになってしまって……。要は営業は、窓際に追いやられるような感じになってしまったんですね。

長く勤めていましたし、ささやかながら役職も付いていましたから、いようと思えばいられたんでしょうけど、つまんないですよね、それだと(笑)。現場が好きなのに思うように現場に行けないもどかしさがありましたし、昔みたいなインセンティブも付かないし、「このまま続けられないな」と思ったんです。

母親の反対で、すぐには業界に行けず。でも家を買って変わった

正直に言うと、その後すぐにも風俗業界に入りたかったんです。言ってしまえば、それまで僕が扱っていたのは時代の流れに飲み込まれた商品ですよね? でも風俗はそうじゃない。「カタチは変わっても、この仕事自体がなくなることは絶対にない」と思ったんです。可能性を感じました。

ところが2人だけで暮らす母が「いいよ」と言ってくれないんですね。しかたなく大手の家電メーカーの営業をはじめるんですけど、子会社だったもので、ここでも自分の限界が見えてしまった。親会社との給与の格差も感じましたし、商品を降ろす先の電気屋さんとの間でも、不条理な要望が多くて……。

「どうしても風俗業界で働きたいんだ」って、母親にもう一度お願いしたんです。

2年もガマンしたし、一緒に住む家をすでに建てていたのも大きかったですかね。母は、僕に感謝してくれていたみたいなんです。最後は「信じる道を行きなさい」って、言ってくれました。

決め手は求人広告と面接。ここでならがんばれる

なんか持ち上げるみたいになってイヤですけど(笑)、応募は『FENIX JOB』さんからだったんですよ。ほら、いろいろ風俗で働いてる人同士の対談なんかも載せてくださっているでしょう? 仕事選びの参考になりました。

この会社に決めたのは、面接の時の印象ですね。完全に。

しっかり僕の話を聞いてくれましたし、営業としての実力まで含めて、僕を買ってくれているように感じました。それに、働いてからのイメージもすごく沸きやすかったんですよ。昇給・昇格の仕組み、インセンティブ、それに賞与。……どんな風になっているのかって、ぜんぶ事細かに教えてくれました。

もちろん給与は求人広告に載せているそのままで、ウソはなかったです。何社か面接していたんですけど、「ここならがんばれる」って、確信して入ってきました。

あっという間に女の子の面接まで。夢は、もちろん店長

入ってからは、良い意味で意外に思うことが多かったですね。コワいイメージはなかったんですけど、実は僕、こういうところって、“ゴリゴリの体育会系”のノリだと思っていたんですよ。でも全然そんなことはなくて、アットホームだし、みんな明るい。「笑いが絶えない職場って、こういうのを言うんだな」と思いました。

ていうか、みんな常に誰かを笑わせようと思っているんじゃないですかね(笑)。皆さんサービス精神がすごく旺盛です。

今、すごく働きやすいですよ。最初は掃除とか“お仕事バッグ”をつくったりだとか、電話の応対っていう感じだったんですけど、その仕事ぶりを店長が評価してくれたんですね。

「やっぱり営業さんだね。もうすぐ次行っちゃおう」っていう感じで、2か月目にはドライバーだったり、女の子とのやりとりだったりを任せてくれたんです。もう面接までやらせてくれましたから。

ありがたいですよね。入ったばかりの自分なのに。それに伴って給料もバンバン上げてくれてますから。母親に明細見せたら、すごく喜んでくれました。

今は母にお小遣いまであげてます(笑)。反対されて入った業界ですからね。いちばん嬉しかったのは、母親の笑顔かもしれないですね。

もちろん仕事の何もかもがうまくいっていたわけじゃないです。日々、失敗の連続。つまずきながらぶつかりながら、今も歩んでいる感じです。できないことも、まだたくさんありますから。

ただ、4か月でここまでできている自分が、嬉しくて仕方ないんです。店長ですか? もちろん目標です。どんどん上に行きたい。行かせてくれる会社ですから。

まあでも、まだ配車とかですね。やれていない業務もあるんで(笑)。ステップ・バイ・スッテプで、一歩ずつ階段を上っていきたいです。

取材後記

松坂 治良

執筆者

松坂 治良

ニコニコ笑顔で思いも熱く、仕事の充実ぶりがビシビシ伝わってくる仲代さん。「任されている」「ありがたい」という言葉が随所に聞かれたインタビューでしたが、実は彼、“人知れず努力の人”でもあるんです。少し苦手な写真加工やWebのことは、休憩時間にコソっとパソコンで練習していたり、ご自宅でも勉強されていたり……。成功するのはきっと、こういう方なんだろうなと感じた取材でした。店長になられたとき、きっとまたインタビューさせてください。必ず松坂がうかがいます!

プロフィール

株式会社CH

仲代俊

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:営業職)

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