先輩たちの等身大メッセージ
VOICE

ジンセイの紆余曲折を経て、なぜ彼らは風俗業界で働く選択をしたのか。
風俗業界への転職を選択した彼らのジンセイ再生の秘訣に迫ります。

白夜【総合職(店長・幹部候補)】安村浩司さんのインタビュー記事

白夜

2016年入社

安村浩司 (33歳)

総合職(店長・幹部候補)

前職:ショーパブ店員

2019.5.20

エンターテインメントの世界から風俗に。ここなら、どんな経験だって活きる

この記事のポイント!

  • 「思ったよりラク」。正直な気持ちだった
  • カギとなるマネジメント。女の子はスタッフのどこを見ているか
  • コミュニケーションを大切に。ここを最高のお店に

大学卒業後、ショーパブに。エンターテインメントに魅せられた

大学を卒業後、ショーパブというところで8年ほど働きました。それまでずっとロック系のダンスをやっていたので、同じようなことに関わっていたかったんですね。

ミクシィっていうSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)があるんですけど、当時はまだすごく流行っていたんですよ。就活はせずに、そこでダンサーたちが集まるコミュニティを見ていたら、たまたまショーパブの求人を見つけて……。とりあえず面接に行ったら、すぐ採用していただいた感じです。

お店は六本木にあったんですけど、ダンスだけというよりはエンターテインメント全般を売りにしていて、仕事としてはとてもやりがいがありました。

お客様は男女半々。1日にステージなどのショーが数回ほどあって、接客1つとっても“何かおもしろいことをやろう”という雰囲気でした。今振り返っても、すごく楽しい空間でしたよね。

新店の代表に。でも、売上をつくれなかった

6年半ほど勤めた時でしたか。ちょうど歌舞伎町に系列店ができることになって、そこで代表という役職をいただいたんです。

店員と責任ある立場では、やはり全然違いました。2年ほどお店を任せていただいてんですが、全然利益を上げることができなくて。

会社側は「広島にまた新店もできるし、もう1度そっちで修行してくる?」と言って下さったんですが、仕事柄お酒の量も多かったですし、体力的に限界を感じて……。

何より遠くでやり直させてくれる会社に感謝はあったんですけど、それよりも売上を出せなかったことが申し訳なかったんですね。

ダンスにエンターテインメント、夜の華やかさ、ぜんぶ大好きではあったし、未練もあったんですが、ケジメの意味と自分自身の“これから”を考えて、辞めることを決断しました。

「思ったよりラク」。正直な気持ちだった

とは言え、辞めた後何をするかというのは全然決まってなかったんですね。たまたま常連さんにそのことを話したら、「ならウチに来ないか?」って誘って下さって。

そう(笑)。それが『白夜』のオーナーだったんです。

ショーパブだってナイトワークですからね。風俗に偏見はなかったですし、僕はオーナーのことを、従業員とお客様という関係でしたけど、よく知っていました。「この方なら」というところで、思い切って飛び込んでみたんです。

実際に入ってみて? 正直、「思ったよりラクだな」と感じてしまって(笑)。きっと前職が、体力的にハード過ぎたんですね。

カギとなるマネジメント。女の子はスタッフのどこを見ているか

前職の経験はすごく活かせています。接客はもちろんですけど、集客の部分ですね。

ショーパブでも長年、リピーターを増やすにはどうすれば良いかって、そればかりを考えていたような日々でしたから。Webの更新1つとっても、女の子やお店をどう伝えるのが効果的か、更新頻度はどれぐらいが良いかって、悩み、試しながらという感じです。

その意味で前職と変わらないと言えば変わらないんですけど、違いで大きいのは時間ですね。ショーパブの頃に比べると、勤務時間の面でも休日の面でもラクですから。体力的にキツくないって、続けるうえではすごく大切ですよね。

女の子のマネジメントなんかは、はじめての方は戸惑うかもしれない。でも僕、そこも社会人経験が少しでもある方なら、問題ないと思っていて……。

結局は“人”じゃないですか。確かに異性のマネジメントというのは簡単ではないですけど、人との関わりの中で仕事をしてきた方なら、きっと慣れていくし、「どんな仕事も同じだな」と気づく瞬間があると思うんです。

誠実さですよね。人が人に関わるうえでいちばん大切なのって。

そして女の子がいちばん見ているのが、この誠実さだったりする。きちんと仕事と人に向き合える方なら、どんな方でも活躍できますよ。

コミュニケーションを大切に。ここを最高のお店に

これはこの業界の良いところだと思いますけど、“がんばればがんばっただけ”というのはウチも一緒です。

それに高級店なんで、とにかく女の子のクオリティが高い。なので、他と比べたら集客しやすいというメリットもあります。容姿だけじゃなくて、おもてなしの部分でも、女の子とスタッフ一丸でというのは、伝統としてあるお店なんです。

一緒に働いてくれるスタッフが少しでも長く働いてくれるように、コミュニケーションはすごく大切にしています。さっきも言いましたけど、未経験でも気持ちさえあれば活躍できますよ。接客も集客も楽しいお店づくりも、自分がイチから教えていくので、安心して下さい。

実は、個人的な野望が1つあって……。『白夜』をぜんぶの風俗媒体でランキング1位にしたいんですよ(笑)。どうせなら、No.1の接客、No.1のお店。そんな風に考えてくれる方だと、嬉しいですね。

(インタビュー:徳山央樹)

取材後記

水上 るか

執筆者

水上 るか

エンターテインメントを常に考える環境にいた安村さんだからこそ、“人”に考えが及ぶ。時間と売上に追われていた毎日だったからこそ、今職場の環境づくりに目を配れる。前職の経験をしっかり活かせていて、ステキだと思いました。『白夜』のランキング1位総ナメ、私たちも楽しみにしています。

プロフィール

白夜

安村浩司

総合職(店長・幹部候補)

(前職:ショーパブ店員)

安村浩司さんがハタラク会社はこちら

記事の安村浩司さんがハタラク会社はこちら