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ハピネスグループ【総務・人事】原千裕さんのインタビュー記事

ハピネスグループ

2019年入社

原千裕 (30歳)

総務・人事

前職:キャバ嬢 ⇒ デリヘルスタッフ

2019.8.20

キャバ嬢から風俗スタッフに。10年を超える経験を、これからだって活かしたい

この記事のポイント!

  • お手伝いから始めたデリヘルスタッフ。信太山新地でお仕事も
  • なぜ『ハピネスグループ』なのか。企業の魅力は“面接”でわかる
  • バランス感覚こそが大切。喜んでくれると、やっぱり嬉しい

美容学校に通いつつ、キャバクラに。夜の世界に魅せられて……

出身は、広島です。もともとは美容師を目指していました。

高校卒業後に大阪の美容専門学校に通ったんですが、当時はお金も無かったんで、並行してキャバクラで働くことにしたんです。

キャバ嬢という仕事は、めちゃくちゃ楽しかったですよ。私、ものすごく話すのが好きなので。

それに20歳前の自分にとっては、“大人”の話はとても新鮮で。特にご年配の経営者の方々のエピソードには、驚いたり、純粋に「すごいな」「ステキだな」と思えるようなことがたくさんありました。おかげで話術も、さらに磨くことができて(笑)。

指名ランキングの上位を狙って、みたいなのも、私は嫌いではなかったんですよ。“がんばったらがんばっただけ”の結果を得られるというのが、性に合っていたというか。100万円稼いだ月もあったぐらいでした。

それにそこは、キャバ嬢同士の争いとかギスギスした雰囲気みたいなものも、あまりなかったんですねよ。アットホームで……。

結局、免許だけ取って美容師にはなりませんでした。夜の世界に魅せられちゃったんですね。

お手伝いから始めたデリヘルスタッフ。信太山新地でお仕事も

この業界に入ったのは、キャバクラの常連さんに「俺、デリヘルの裏方やってるんだけど興味ない?」って誘われたのが始まりなんです。「私なんかで良いんですか?」という感じで、わりと気軽に手伝い始めて。

最初は、夜はキャバクラ、お昼にデリヘルという感じでしたね。電話応対や簡単なパソコンの操作なんかのほかに、キャストさんの相談に乗ったりもしていました。気持ちが落ち込んでいるのを励ましてあげて、「原さんがいてくれて良かった」なんて言ってもらえると、嬉しかったですね。

そんな日々を送るなかで、正直「ずっと毎日二日酔いという生き方もツラいな」と思い始めて(笑)、デリヘルスタッフ1本に絞ったんです。そしたらここでまた、魅せられてしまったんですね。風俗のことを、もっと深く知りたいと思うようになって。

だからデリヘルだけではなくて、ツテで信太山新地で働いてみたり……。そうなんです(笑)。私何だかんだで10年以上業界にいるんですよ、この年で。

自分に何ができる? 目まぐるしい日々を送り、30代に

大阪で、色んなものを見ました。苦しい子やがんばる子、ちょっとだらしなくてダメなんだけど愛せちゃう子、過去を背負った子、訳ありのシングルマザー……。

「私に何が?」

思った時にできることって、実はそんなに多くはなかったですよね。親身になって寄り添って、それだけ。同時に売上のことだって考えなきゃいけないから、キャストさんに寄りすぎてもいけないし。どこでも目まぐるしく日々が過ぎて、あっという間の年月でした。

それで遂に、上京しちゃったんです(笑)。関西に飽きたわけではないんですけど、広島で生まれて関西に来て、30歳という年齢になって今、東京を見たくなったんですよね。

「あっちのお店って、どうなんだろう?」

業態も、経験のないソープランドにしようと思って。それで、こちらにお世話になることを決めたんです。

なぜ『ハピネスグループ』なのか。企業の魅力は“面接”でわかる

決めた理由ですか?

そもそもソープランドの求人で、女性のスタッフを求めているところというのは、そんなに多くなかったんですよ。でも『ハピネスグループ』は、オペレーターにもスタッフにもアドバイザーにも女性が配されていたんです。

それに、全国展開している大手ということも、安心感というだけではなくて、上を目指していく舞台という意味で魅力的に映りました。

面接時の対応も丁寧だったんですよ。他にも応募はしたんですけど、正直「女だから舐めているのかな」という応対をされたこともあって……。そんな中で、電話口でもオフィスでも、一つひとつ細やかに接して頂いたことは、とても印象に残りました。

実際に入ってみて強く感じるのは、“明るさ”ですね。風俗風俗している現場に身を置いたことのある方は、驚くんじゃないかな。オフィスはこんな風にキレイですし、何より働いているスタッフが、一般のサラリーマンと呼ばれる方々と変わらない。経験がないという方だって、“スッ”と入って来られるはずですよ。

女性スタッフの必要性は、意識されているんだと思います。池袋、五反田、吉原、地方で言えば福岡にだっていますから。これからもっと増えていくんじゃないかな。

大切なのはバランス感覚。喜んでくれると、やっぱり嬉しい

“適材適所”という面でも、『ハピネスグループ』はよく目が行き届いていると思います。その人の力を最大限生かせる場所ということを、すごく考えて運営されているというか……。

私の場合は、業界歴を買って頂いたんでしょうね。今は主に、女の子の求人であったり、サポートの仕事をしています。具体的には、入店した子と宣材写真を一緒に撮りにいったり、求人用のメールやLINEに返信したり。時間に余裕がある時は、店舗に行って、女の子の話に耳を傾けます。

メールやLINEの文面を考えるところは、腕の見せどころですね。やりがいもいちばん感じます。顔文字とか絵文字を“入れる、入れない”によって、返信率が全然違うんですよ。相手のタイプの見極めも重要ですよね。

それに親しみを込めたつもりが、慣れ慣れしいと思われることだってある。バランス感覚って、とても大切です。もう私のこれまでのスキルを、フル活用っていう感じですね(笑)。

試行錯誤して書いた文章に返信があると、やっぱり嬉しいです。面接で「原さんなんですか?!」なんて言われると、なお嬉しい(笑)。

やりがいこそが求めるもの。“かけがえのない自分”になれるのか

振り返ると、風俗業界のスタッフさんて、一獲千金じゃないですけど、何より“お金”という方が多かったですね。

一方で、私はお金にはあまり執着していないというか。こうして「エイッ」て東京にも来ちゃうぐらいですから、言わずもがなかなとも思うんですけど(笑)、チャレンジややりがいの方を優先しています。

存在意義というのかな。「私、このお店にいなくちゃいけないんだ」って思えるどうかが、自分にはすごく大事で。

やっぱり「女だから」と思われるのがイヤで来たところもあったから……。スタッフさんは関西も東京も、男性の方が多いのは変わらないです。何かできない仕事があった時に、「これだから女は」って感じられたら悔しいし、逆に自分も、性別に甘えたくないですよね。

だからさっきのメールの話じゃないですけど、自分の得意をもっともっと役立てていきたい。きめ細かいフォローや場づくりは、それこそキャバ嬢時代から得意だったと思うので(笑)、活かしていきたいですよね。

「原さんが離れちゃったら、ちょっとキツイね」

今4か月目かな? まだそこまでは思って頂けていないはずなんで(笑)、ソープランドという業態のこともたくさん学んで、“かえがえのない自分”になりたいですね。

(インタビュー:徳山央樹)

取材後記

松坂 治良

執筆者

松坂 治良

取材した徳山も、20歳前からの目くるめくような遍歴に、驚いたり、何度も問い返したりというインタビューだったそうです。関西から東京に“ポンッ”と来ちゃう好奇心もすごいですよね。業界歴を活かしつつ、さらなる高みに。今後のステップアップが、本当に楽しみです。

プロフィール

ハピネスグループ

原千裕

総務・人事

(前職:キャバ嬢 ⇒ デリヘルスタッフ)

原千裕さんがハタラク会社はこちら

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企業名 ハピネスグループ
業種 ソープランド
事業内容 ・アミューズメントサービス業 ・店舗型風俗店の企画、運営