キャバクラ送迎ドライバーとは？キャバ嬢の送りバイトの驚きの実態！

キャバ嬢の運転手という仕事を知っていますか？

今回の特集はキャバクラの送迎ドライバーです。キャバ嬢の送りを行う運転手のバイトについて、仕事内容やお給料から恋愛事情まで、驚きの実態をご紹介します。

キャバクラの送迎ドライバーとは、仕事が終わったキャバ嬢を自宅まで送る仕事です。いわば『キャバ嬢の専用運転手』ですね。

あなたはキャバ嬢と聞いてどんなイメージを抱くでしょう？そう。美人だったり、綺麗な顔立ちをしていたり、可愛らしくてモテる女の子というイメージがありますよね？ キャバ嬢は男性を魅了するお仕事になりますので、やはり魅力的な女の子が多いです。

そんな魅力的なキャバ嬢達と車内という密室のなかで2人きり。何人もの女の子と、数時間のドライブを過ごせる送りドライバー。その実態は一体どうなのでしょうか？

今回の特集では、世の男性諸君が気になるキャバクラの送迎ドライバーの実態についてお届けします！

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キャバクラ送迎運転手の仕事内容

キャバクラ送迎ドライバーとは、キャバ嬢の運転手のことです。お店の接客が終わったキャバ嬢を、安全に家まで送ってあげる業務になります。
仕事の特徴には以下が挙げられます。

どうでしょうか？
まとめると「深夜に短時間だけ働けるバイト」といった感じですね。仕事は簡単。そして楽です。車の免許があれば誰でも応募できる仕事と言えます。

送迎ドライバーの職場――つまり車内ですね。綺麗な女の子に囲まれての仕事になりますので華やかな職場環境となります。

キャバクラ店内の接客で見せる顔とは違う、キャバ嬢の素の仕草を見ることができるのは貴重です。彼女達の本音に近い会話が聞こえてくることもあるでしょう。お客さんは知ることの出来ない、あなただけが知っている一面と言えますね。

勤務時間は深夜から早朝

送りドライバーの勤務時間は、基本的に「深夜から早朝にかけての数時間」です。それほど長い時間拘束されません。短時間だけサクッと働くというワークライフになります。深夜勤務なので、時間が余っている人の副業にも良いですね。

キャバクラの営業終了後から勤務スタート

キャバクラの営業できる時間は、風営法で午前0時(場合によって午前1時)までと定められています。お店が閉店してから女の子を自宅まで送迎することになるので、送りドライバーも深夜から早朝にかけての勤務になるのです。

どこまで送る？ 移動距離の格差問題

基本的にキャバクラの店舗は繁華街や駅前などにあります。そこから女の子の自宅まで送ります。キャバ嬢の家は、お店から5km～10km以内の近郊に住んでいる場合が多いです。そういった近隣女子ならば距離も短いので、ガソリン代も安いですし、送迎の時間も短めで済みます。

しかしながら、女の子の家が遠い場合――例えると片道40kmほど離れている郊外の遠いところまで送るパターンもたまにあります。そうなってくるとガソリン代金も高くなりますし、勤務の拘束時間も長めになります。

このほか、自分の自宅を知られたくない女の子は、最寄り駅で下ろして欲しいと指定してくる場合もあります。女の子の自宅の場所を根掘り葉掘り質問することはトラブルの元です。彼女達の気持ちを優先して、指定された場所まで送りましょう。

このほか「彼氏の家まで送って欲しい」と頼まれることもあります。場合によって毎回違う彼氏のところまで送ることも。一体何人の彼氏がいるのだろう･･･？ そう思ったとしても口出し無用です。ドライバーは依頼先までもくもくと送迎します。その方が女性にも好かれますので、臨機応変に対応しましょう♪

キャバクラ男性スタッフは高収入？お給料の実態

結局いくら稼げるんだろう？
実際に働くならばお給料が一番気になるところですよね。キャバクラの送りドライバーのお給料は、平均すると「日給5,000円～7,000円」が一般的です。ちなみに拘束時間は平均5～6時間。車の走行距離はおおよそ100km前後になります。

「ガソリン代金は自腹」のケースが多く、業務中にかかったガス代がお給料から引かれるので、実際はもう少し安くなってしまいます。ただし、女の子の家が片道50kmなど遠方になる場合は、別途お店から高速代金が支給されるケースが多いです。

たまに短時間の勤務の日もあり3時間ほど待機して1～2人を送迎で終了。それで日当3,500円というお店もあります。

月収はいくら？

一ヶ月間のお給料はいくらになるのか？ ここも重要なポイントですね。シフト制なので週何日だけ働くかにもよって収入は変わってきますが、真面目に週4日～5日で勤務を続ければ月10万円程度なら稼ぐことができます。

ガソリン代を差し引くと･･･

車の持ち込みをしている場合は、車両の維持費も発生します。ガソリン代金や車の維持費を引いて日給を時給換算してみると、時給1,000円を切ってしまう場合もあるので要注意です。仕事と報酬が割に合っているかどうか、しっかりと把握しておくことが損をしない秘訣です。

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アフター後も送迎対象なの？

キャバクラの「アフター」とは、お店の閉店後に、キャストの女性がお客さんと一緒に遊びにいくことです。食事や飲み、カラオケなどで過ごします。

アフター待ちになると3～4時間ぐらい平気で経ってしまうので、運転手の待機時間が長くなります。キャバ嬢のアフターは送迎ドライバー泣かせとも言えますね。アフターは送迎の対象外となるお店もありますが、店舗よってはアフター待ちが発生するところもあります。そのあたりの待遇はお店の方針によって異なりますので、アフターも送迎の対象になるのか、面接の際など事前にお店に確認しておいた方が良いですね。

日給と時給どっちが良いの？

キャバクラ送迎ドライバーの日給と時給についてご説明します。

日給制

出勤毎に決まった金額が支給される報酬制度です。
3時間の労働でも日給6000円。5時間の労働でも6000円。7時間の労働でも6000円。日給制度なら毎回決まったお給料が貰えるので、「収入の計画を立てやすい」というメリットがあります。

時給制

時給制度の良いところは、働いた時間に応じてお給料が支給されるところです。
日給の場合は、時間拘束が長くなると時給換算で500～700円まで下がってしまうケースもあります。換算時給が低くなるほど、送りドライバーとして働くモチベーションが低下していきます。もしもあなたが時給500円で働くことになったらどうでしょうか。 さすがに退職して新しいバイトを探したくなりますよね？

その反面、お給料が時給制ならば、長時間の出勤となればドンドンお金が入ってくるハッピーな時間に早変わりします。例え長時間の待機待ちとなったとしても、それほど精神的なストレスがかからないところも魅力です。頑張った分だけ平等にお給料が欲しい人は時給制の方が良いですね。

稀にですが時給制でアフター待ちをするケースもあります。これは非常に美味しい状態で、ガソリン代金を使わずに、待機しているだけで時給が発生しますので、楽にお金を稼ぐことができます。アフター待ちを含めて長時間でも働けるという人は、時給制の店舗を選ぶことをオススメします。

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キャバ嬢と男性スタッフの恋愛について

基本的にキャバクラ店舗は、キャバ嬢と送りドライバーの「恋愛を禁止」しています。交際がお店にバレてしまうと、仕事がクビになったり、場合によっては罰金という怖い目にあうこともあるので注意しましょう。

スタッフ間の恋愛禁止ルールの厳しさは、お店によってマチマチで、ゆるい店舗もあれば徹底している店舗も存在します。LINEや電話番号の交換も禁止されていたりしますのです。いくら綺麗な女性に囲まれている仕事だからと言っても、公私混同をしないよう気をつけた方が良いですね。

おまけ、送迎ドライバーで高給を稼ぐ方法！

キャバクラの送迎ドライバーは、基本的に深夜から早朝しか働けません。その勤務時間の短さから、お給料は少ないです。一般的に頑張って月に10万円程度です。

それでは、もっと大金を効率的に稼げるドライバーはないでしょうか？ 実はあります。デリヘルの送迎ドライバーです。

こちらは「デリヘル嬢の専用運転手」の仕事となります。女の子の送り迎えなので仕事は簡単です。お給料は時給2,000円～、月収40万円以上などの高待遇の条件がありますので、高給を稼ぎたいと思っている運転手さんには、デリヘルドライバーをオススメします。

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