風俗スタッフは未経験から年収1,000万も夢じゃない、だがしかし…【高収入男性求人】
年収1,000万が実現可能
未経験から月収30万スタート
風俗店の男性スタッフの求人で、目にするこの言葉。風俗業界に縁がなかった方は、「胡散臭い」「嘘に決まっている」と思う方も少なくないようです。
一般企業では、大卒で有名企業に入社してもお給料が上がらないため、「風俗の社員がこんなに稼げるはずがない」「そんなに美味しいなら、皆、とっくに働いてる」と疑いの目で見られるのも仕方がないのかもしれません。
しかし、風俗店には、年収1,000万円クラスの幹部社員がいるのも、初任給が30万円以上なのも偽りない事実です。
社員として採用されれば皆同じスタートで、平社員から月収30万円以上。店長クラス以上になると年収1,000万円が目指せます。
ただし、今から風俗店に面接を申し込んだ人全員が、この高収入を手にできるわけではありません。それぞれ条件があります。
この記事を読んで、貴方も、新入社員から月収30万円の安心生活、年収1,000万円の人生大逆転を目指してみませんか?
この記事の執筆者
小野田みこ
18歳で風俗キャストデビュー。風俗業界歴10年目、全ての風俗業種でキャストを経験。努力で指名を取り、社会の厳しさとお金のありがたみを感じる。TOEIC800点、海外旅行好き。3年前風俗ライターになり、風俗で働く方に役立つコラムを執筆中です。
目次
風俗は女性キャストだけが高収入ではない
風俗で働く女性キャストが高収入だということに異論はないでしょう。「風俗は高収入」と言う時、一般的には「風俗嬢は高収入」という意味で言われます。
しかしながら、実は、風俗で働く女性キャストだけでなく、スタッフと呼ばれる内勤社員も、世の中の標準に比べ、かなり好待遇なのです。
大卒の初任給は約21万円、大学院卒でも約23万円、そして高卒では約17万円が平均です。エリートである国家公務員でも、大卒で約22万5千円が初任給です。
転職していきなり30万円の月給を受け取ることができる人というのは、経験、資格、スキルが高い場合か、管理職など役職者としての転職に限られます。
風俗の凄いところは、学歴や経験が問われないことです。業界未経験でも、高校中退(中卒)でも、応募でき、採用されれば全員同じスタートです。
しかも風俗店の社員は、お店選びを間違えなければスピード昇進・昇給が可能です。未経験入社から最短1年くらいで、店長を目指せます。
店長の月給目安は40〜50万円以上。しかも店長職はインセンティブが大きいので、業績次第では遥かに多く貰っている人もいます。この昇格スピードと昇給率は、一般企業ではあり得ません。
「でも風俗…」と思う人に知って欲しいことがあります。月給50万円にしろ、年収1,000万円にしろ、そもそも目指せるのは、大卒、院卒の超一流企業勤務か大手の管理職以上だけなのです。現在の日本で年収1,000万円は、上位5%以下。貴方もその仲間入りができるチャンスが風俗業界にはあります。
ただし条件がある
現在、手取り月収10万円台の人。年収300万円前後から抜け出せる見込みがない人。ここを読んでいる方にも沢山いらっしゃるでしょう。「もう少しお金があったら…」そう何度も思い、将来を考えると不安しかない。お金がないから、やりたいこともできないし、希望なんてない毎日。それでも生きていかなければなりません。
でもどうせ生きるなら、何か「現状を変える」方法はないか。稼げる手段はないか。そう考えたことのある人は少なくないはず。そんな貴方に、風俗社員という道があります。
ただし風俗業界で採用されたからと言って、必ず全員がこの収入を手にできるわけではありません。月収30万円と、年収1000万円。それぞれ条件があります。
初任給について
多くの風俗会社や風俗店では、3か月間は試用期間となっています。最近では一般企業も試用期間3ヶ月を設けているところが殆どですから、これは問題ないでしょう。
一部の大手グループでは、正社員採用試験があります。3ヶ月の試用期間を問題なく終えたら、会社のルールや仕事のやり方に関する試験と面接を受け、合格すれば社員採用となります。不合格なら、次の試験までアルバイトとして働きながら勉強します。
風俗店の試用期間中は、時給1,000円程度なことが多いです。しかしながら、多くの風俗店では10〜12時間勤務なので、それほど月収が低くはなりません。
1,000円×12時間 12,000円
1万2,000円×25日 30万0,000円
に休まずきちんと働けば、期待している収入は得られます。また社員になれば、何かやらかさない限り初任給の月収30万より下がることはありません。こまごました罰金が多いのは、悪徳店です。気を付けてください。
風俗店によってはスピード昇格も
先ほども述べたように、風俗ではスピード昇格が可能です。できる社員は入社数ヶ月で、副主任、主任と昇進していきます。
ただし注意して欲しいのは、ポストがないと昇進できないということです。1店舗しかないお店であれば、上の人が辞めない限り自分は昇進できません。早く年収1,000万円を目指したいと考えているなら、大手のデリヘルグループが選択肢のひとつとなります。
デリヘルは店舗を構える必要がないので、初期投資が少なく簡単に開業できます。勢いのあるグループは次々と系列店を増やし、中には全国展開しているところもあります。そういう風俗グループでは、1年で店長になった人もいます。
インセンティブが大きい
役職が付き始めると、基本給にインセンティブが加わります。副店長、マネージャーくらいから、インセンティブ制が始まります。
風俗社員として稼ぐには、集客と売上、これが全てです。この2つを上げれば、給料もアップします。いくらスペックの高い女性を採用しても、トラブルなく店舗運営しても、お客さんが来なくてはお金になりません。だから高収入を追求したいなら、流行っているお店の方が効率的です。
年収1,000万になるには、どれくらいかかるか
年収1,000万円クラスの風俗店のスタッフは、売上を上げているお店の店長以上です。同じグループの中でも、五反田店の店長は年収1000万円、池袋店の店長は年収600万円ということも起こります。1年未満で店長に昇格する社員も中にはいますが、売上の高い大箱の店長となると、最短で1年はかかると思っておきましょう。
まとめ
- 年収1,000万可能
- 月収30万スタート
- 幹部候補募集
風俗の男性社員求人では、しょっちゅう目にするこのワード。給料が上がらないことが当たり前になってしまった世の中では、眉唾ものと思われがちです。ですが、全部本当のことです。
結果(数字)が求められる店舗スタッフは大変な面もありますが、一般企業では、これと風俗スタッフと同じ収入を得るために、過酷な努力と忍耐が求められます。
例えば、小学校から始まるSAPIXや東進通い、青春を犠牲にしての受験勉強地獄、一流大学からの就活大成功、何十年もの昇進待ちといった過酷な現実です。
それに比べれば、風俗スタッフが同じ年収を得るための労力は、寧ろ楽と言えるかもしれません。
ここまで読んで下さった方は、きっと今まで何度も「稼ぎたい」「金持ちになりたい」と思い、色々検討してみたけれど、風俗社員が最も近道に思えたり、他に方法が見つからなかったりした人ではないでしょうか。
風俗は学歴不問、経歴不問で未経験歓迎なので、全員が月収30万円からのスタートです。この金額でもかなり好待遇ですが、上を目指したい人には店長になり、月収50万円、そして年収1000万円プレーヤーも目指す道が開かれています。