『FENIX JOB』に待望のスカウト機能! 求職者の活用のポイントとは
こんにちは。転職活動の状況はいかがですか?
もちろん順調に活動を進めている方もいらっしゃるでしょう。でも中には、苦戦している方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで今回ご紹介したいのが、スタッフ求人サイト『FENIX JOB』に新たに加わった機能“スカウトメール”です。会員登録さえしていれば、マイページからすぐに使えるこの新たなサービス。あなたの転職活動に、大いにお役立てください。
目次
スカウトメールって何? 求職者のメリット
スカウトメールとは、求職者に対して、募集企業側が応募の働きかけを行うメールです。企業側にとっては“面接したい人材のみ”にピンポイントでアプローチできる唯一のツールになります。
求職者側のメリットもたくさんあります。
応募先を探す手間と時間を省けるのは、特に在職しながら転職活動をしている方にはプラスですよね。書類選考結果を待つ際の心配がなく、その上で、採用の可能性が通常応募より高まるのも、嬉しい利点です。
さてでは、自分が働きたくなるような“優良企業”にスカウトされるためには、どうすれば良いのでしょうか。
それには、各企業の採用担当者の目に留まる『Web履歴書』を書くことが大切です。
“より良く”スカウトメールを活用するには
POINT1:『Web履歴書』は、まず“正しく入力”が大切
スカウトする際、採用担当者は『FENIX JOB』でスカウトメールの受信を希望した求職者の、『Web履歴書』を利用します。
スカウトされる側の求職者は、新たに紙やWord文書、PDF等で『履歴書』『職務経歴書』を用意する必要はありません。『FENIX JOB』に会員登録する際に、引き続き案内に従って項目を入力すれば、自然に『Web履歴書(Web上の『履歴書』『職務経歴書』)』ができる仕組みです。
(もちろん登録後も、会員専用のマイページで、修正や追加ができます)
▲ 会員登録後、引き続き案内に従って項目を入力するだけで『Web履歴書』が完成。
採用担当者は、求職者のこの『Web履歴書』を対象に、経験業種や経験職種を条件として指定したり、求める能力をキーワードとして入力し、検索を掛けます。
このため求職者の皆さんは、まず、“正しく”Web履歴書に入力することを心掛けましょう。
特に遠慮があるのか、業種と職種の経験年数を少なく書いてしまう方が多いようです。でも例えば、採用側が“3年以上”の経験を求めているのに、求職者側が“1年~3年未満”と入力してしまえば、当然検索対象にはなりません。
繰り返しになりますが、経験年数に限らず、ご自身の経歴をきちんと振り返り、どの項目も“正しく”入力しましょう。
▲ 『Web履歴書』は、ご自身の経歴を振り返り、“正しく”入力。特に年数は正確に。
POINT2:“任意項目”で、求職者の転職意欲が伝わります
また、優良企業により多く検索されるためには、必須項目だけではなく、任意項目も入力しておくことをお薦めします。
“職務内容”は、どんな仕事をし、実績を挙げてきたのかという参考になりますし、“自己PR”や“本人希望入力欄”は、求職者の働く意欲を図る目安になります。更に全部の項目が埋まっていることは、“真面目・几帳面”という好印象にも繋がります。
『Web履歴書』は、任意項目の入力も含めた、100%の完成度を目指しましょう。
▲ 任意項目の入力も大切です。“転職意欲”が伝わり、“真面目”の好印象にも繋がります。
POINT3:ログインが多いと、スカウトされやすい?
スカウトをする企業側の検索画面には、最終ログイン日時が新しい会員が、より上位に表示されます。また、上位にあると“転職意欲が高い”と判断されやすいです。
このため、『FENIX JOB』に多くログインして転職活動を行うだけで、ご自身の注目度が上がります。
POINT4:“気になる”ボタンの意外なメリット
最後に“気になる”ボタンについて。こちらはご応募を検討中の方のためのブックマーク、メモとしての機能ですが、それだけではありません。
求職者の方がボタンを押すと、対象の企業に通知が行き、「気になっている」というアピールになります。
このため少しでも「いいな」と感じたら、積極的に気になるボタンを押しましょう。これだけでスカウトされやすくなります。
▲ 自分用としてだけではなく、企業への“アピール”になる“気になる”ボタン。積極的に押すのが◎
いかがでしたか? 新機能“スカウトメール”について、理解が深まったでしょうか。ぜひご活用頂き、優良企業とのマッチングが叶いますように。あなたの転職がより良いものになることを、『FENIX JOB』スタッフ一同で、お祈りしております。
※スカウトメールの“基本的な使い方”を解説した記事もご用意しています。お時間のある方は、ぜひこちらもご覧ください。▼