当たりSPA【一般職(内勤・スタッフ)】桐生新一さんのインタビュー記事
当たりSPA
2024年入社
桐生新一 (23歳)
一般職(内勤・スタッフ)
前職:事務職
2024.10.25
「稼ぎたい!」に「いいね!」をくれたのが『当たりSPA』。最速で頂上に立ちたい
この記事のポイント!
- 応募したメンズエステは6社。入社の決め手こそ“面接”だった
- 失敗はOK。任せる理由は“優秀”ではなく、“やる気がある”から
- 業務のルール化とシステム化。学び教われる環境が整っている
40代50代並みの月給。それでも「もっと」の理由は“上昇志向”
20歳で専門学校を出た後、初めは広告代理店に就職しました。リスティングなんかを請け負う企業で、僕の業務はバナーや動画広告をつくることでした。
やがて会社を移り、今度は事務職をしたんですが、幸い月収は良かったんです。おそらく普通の人が40代50代になって、やっと頂けるような額面だったかなと。
ただ僕からすると、それでも「少ない」と感じてしまっていたんですね(笑)。
ほら、業務に慣れてきたり、先輩の様子なんかを眺めていると、先々がわかってしまう瞬間があるじゃないですか。この環境、この職場にいても“収入はこれぐらいが限界”というのが見えちゃって……。
元来が負けず嫌いなんでしょうね。専門学校時代の同級生にはすごいヤツがいたし、広告代理店の時にも、年齢は一緒なのに、僕よりずっと仕事ができるという同僚がいました。
それが自分の“上昇志向”に繋がって、今「もっともっと稼ぎたい」という気持ちになっているんだと思います。物欲はない方なんですけどね(笑)。
応募したメンズエステは6社。入社の決め手こそ“面接”だった
だから「メンズエステで働こう」と思ったのも、わかりやすく「稼げそう」という一点ですよね。他のナイトワークより新しい分だけ、可能性のある業態だと感じました。
『FENIX JOB』さんも利用して、6社ぐらい応募したのかな? 中でも『当たりSPA』に決めた理由は、こういう言い方はあれですけど、店長が僕のことをおもしろがってくれたんです。
「いいね。 単純明快に“稼ぎたい!”って言ってくれる。その気持ちがすごく嬉しい」
店長からすると、今はその「稼ぎたい」とか「上に」という望みを抱いている若者が少ないと。仕事ができるできない以前に、それがとても寂しかったそうなんです。
失敗はOK。任せる理由は“優秀”ではなく、“やる気がある”から
で、実際に入社してみると、まさに面接時の言葉通りでした。現在の僕の仕事は事務作業、電話応対、更に新人セラピストさんへのご説明という感じ。なかなか1か月目のスタッフに、ここまで責任ある業務は任せてもらえませんよね。
それどころか実は、1週間経つか経たないかの頃に、もうセラピストさんの入店面接をやらせてくれたんです。もちろんかなり“異例”ということでしたが、「桐生君ならいいよ。やってみなよ」と、背中を押してくれました。
大事なのは、やらせてもらえた理由は“できるから。優秀だから”というんじゃないんですね。僕に“やる気”があるから、任せてくれた。「1回全部やらせてみてあげたい」と言うんです。
それでもやっぱり「コワいな」とはなるじゃないですか(笑)。ところが店長は、ここについても「何もコワくないよ」と……。
「できなくて怒ることはゼッタイにないんだから。桐生君が失敗しても、それは店長の僕のせいなんだ」
だから思いきってやってみろと言ってくれるんですね。「むしろ大きな失敗をした方がいいぐらいだ。その方がより多く学べるから」というのが、『当たりSPA』の方針なんです。
業務のルール化とシステム化。学び教われる環境が整っている
そして不思議なもので、なんとかなるものなんですね(笑)。「なんでかな?」と思うと、それはやっぱり“やらされ業務”じゃなくて、しっかり“自分で考えて”業務にぶつかるようになるからかなと。
またこうして任せてもらえるとなっても、“やらせっぱなし”ではないんですね。当然相談にも乗ってくれるし、実はさりげなく見守ってくれているのが肌でわかります(笑)。困っていると、先輩スタッフさんからのフォローがさりげなく入ったりして。
同時に店舗運営がある程度“ルール化、システム化”しているのも大きいと思います。学ぶ環境、教われる環境が整っているので、入ったばかりでも覚えやすい。
覚えたうえで、そこから更に自分で創意工夫できるという感じですね。なので激務という感覚も全然ありません。入社前は、休む間もないぐらいのイメージだったんですが(笑)。
最速で店長にオーナーに。“ポジティブに”先を思える環境に感謝
直近の目標としては、とにかく今いるセラピストさんにきちんとお客様を付けてあげたい。ご指名があれば皆さん笑顔になるし、それが自分のやりがいにもなっているし……。
その先は責任者、店長、オーナーという流れで歩んでいきたいですよね。今ここまで任せてもらえている。せっかく“最速で”階段を駆け上ろうとさせてくれているんだから、全力でそれに応えたいんです。
冒頭で触れたように、僕の転職の動機は“先々が見えてしまったから”でした。一方で今見えているのは、同じ先々でも“やる気さえあれば青天井で稼げる”というポジティブなものなんですよね。
実力を付けたらどこまで行けるかなって。こんなワクワクを抱ける現状に、本当に感謝しています。
(インタビュー:新海亨)
取材後記
ここに更に同じマインドの若い方が加わったら、『当たりSPA』はどこまで大きくなるでしょう? 今後が楽しみになるお話でした。
記事の桐生新一さんがハタラク会社はこちら
企業名 | 当たりSPA |
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業種 | 一般エステ(メンズエステ) |
事業内容 | メンズエステの店舗運営スタッフになります。 ・電話受付 ・清掃業務(ルーム) ・簡単なPC入力、更新作業 ・女の子の出勤管理 などになります。 |