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アロマベルグループ【総合職(店長・幹部候補)】出村遥人(でむでむ)さんのインタビュー記事

アロマベルグループ

2023年入社

出村遥人(でむでむ) (32歳)

総合職(店長・幹部候補)

前職:営業職

2025.10.5

なぜ勝ち残れたのか。“チャンス”を望むなら、メンズエステは『アロマベル』一択

この記事のポイント!

  • 新たな経験で“マネジメント”に広がり。戦略を立てるのも楽しい
  • “自社ルーム”だからこその在籍数。広くニーズにも応えられる
  • “できる業務が増える=給与UP”。新ルーム続々でポストも豊富

昼は営業でトップセールス。夜はデリヘル。Wワークの20代

社会に出たのは、大学を中退した19歳ですね。当たり前に進学したものの、教室で学ぶより、早く働きたい気持ちが勝っちゃって。

30歳になる直前まで、昼は正社員で営業、夜はデリヘルでドライバーや内勤アルバイトという“Wワーク”の生活を続けていました。

……元気?(笑) そうですね。若いからできたところはあると思います。あとは単純に、じっとしている時間がもったいないなと。

もともとは地元の先輩に、「何か夜にできるバイトないですか?」と相談したのが始まりです。ナイトワークへの偏見もなく、「本職の給与にプラスアルファがあれば」ぐらいの、軽い気持ちで続けていました。

“順調なキャリアアップ”で東京に。それでも石川に帰った理由

現に「生活に困って」という意識はなかったんです。

営業の仕事は順調で、キャリアを積んで転職の度にステップアップしていたぐらい。気がつけば東京の会社にお世話になっていました。

約2年になるのかな? その後石川に戻った理由は、まさにここ『アロマベル』に誘われたからでした。

ご縁からお声がけいただいて、正直迷ったんですけどね。先ほど触れたように、東京で仕事に行き詰まっていたわけではないし……。

決め手になったのは“メンズエステ”だったことです。

未知の分野だし、また業態としてもまだ新しいだけに、発見があったり、自分の色を出したりできるんじゃないかなと。“力を試せる環境”に、魅力を感じたんだと思います。

新たな経験で“マネジメント”に広がり。戦略を立てるのも楽しい

実際とても充実した2年間でした。

おもしろかったのは、派遣型と店舗型(ルーム型)の違いですね。

それまではデリヘルしか知らなかったので、備品の在庫管理とか「わあ! 洗濯機が壊れた!」なんていう設備トラブルの経験はなかったんです(笑)。

ホテル任せ、お客様任せにできていた部分を、全部自分たちでやらなきゃいけない。『アロマベル』に来たおかげで、“マネジメントの幅”を広げることができました。

他店との競争もやりがいです。今やメンズエステもたくさんあるし、現れては消える中で、僕らはどう“独自色”を出すのか……。

おかげさまで北陸のトップブランドの評価を頂いていますが、それをどう守り、勝ち残っていくか。みんなで戦略を考えるのが楽しいですね。

“自社ルーム”だからこその在籍数。広くニーズにも応えられる

僕らの一番の強みは、“自社ルーム”を持っていることだと思います。

ほとんどのルーム型メンエスが賃貸マンションを使っていますが、ウチは実は“自社物件”なんですね。だから内装や設備にこだわれる。お金だってしっかりかけられるんです。

やっぱりセラピストさんに、キレイで快適な環境を提供したいじゃないですか。防犯カメラをきっちり設置して、セキュリティ面にも万全を期しています。

この“居心地の良さと安心”があるから、『アロマベル』はセラピストさんの在籍数が多い。

在籍数が多ければお客様の“選択肢”が増えるし、2~3人の複数でいらっしゃる方のご要望にも、即座に応えられます。それが人気に結びついて、長く繁盛店としての地位を確立できているのかなと。

“できる業務が増える=給与UP”。新ルーム続々でポストも豊富

もちろんここまで来れたのは、セラピストさんだけではなくスタッフのおかげ。頑張りには、昇給・昇格で報いるようにしています。

できる業務を増やしてくれれば、即給与に反映される。後輩のスタッフを見ていても、上に行くのが早い子は、“指示待ち”ではなく、どんどん手を挙げてくれますね。

「この仕事、僕もうやっても良いですか?」
「こんな企画立てたんですが、見てもらえます?」

僕も昔からこういうタイプだったので(笑)、意欲は大歓迎というか、正直に嬉しいです。

組織に“資本力”があるので、果敢に色んなチャレンジができるのもメリットかなと。

『アロマベル』自体今後もルームが増えていくし、機会があればエリアだって広げていきたい。事実ほんの1、2か月後には、新築の自社物件で新たなルームがオープンする予定なんです。

ポストを空けてお待ちしているので、ぜひ。“スピード昇格”には今が一番のチャンスだし、「僕が!」という方へのサポートは惜しみません。まずはご面接で、あなたの“思い”を聞かせてください

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

昼は営業マン、夜はデリヘルで内勤……。Wワークを経てメンズエステの責任者となったでむでむさん。“意欲こそ道を切り開く”を地で行く歩みが印象的です。
スタッフは女性もOKとのこと。セラピストさんの“セカンドキャリア”にもなりえる環境だと感じました。

プロフィール

アロマベルグループ

出村遥人(でむでむ)

総合職(店長・幹部候補)

(前職:営業職)

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アロマベルグループ

一般エステ(メンズエステ)

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