本番常習犯! 困ったちゃんの女の子にかける魔法の言葉5選
2016年09月06日
今回のテーマは、本番行為を繰り返し、お店だけでなく、ほかの在籍嬢にも迷惑をかけてしまう女の子にかける魔法の言葉です。
本番行為をそれほど大したことではないと思っていたり、お客様に迫られ断り切れなかったり……、女の子たちの事情はさまざまです。
本番をしてしまう子は、“ある大切なモノ”を失っているのではないでしょうか。最後の「まとめ」でそれについて触れてみたいと思います。
1.「信じているからね」
私自身、経験があるのですが、本番常習犯の女の子がお店にいると、しばしば噂になってしまうのです。
スタッフさんでしたら、ほかの女の子から噂を聞いたり、掲示板が炎上しているのを見たりという経験があるのではないでしょうか。
そんなときは、本番をしているであろう女の子の目をしっかり見て、ほほ笑みながらこの言葉をかけてあげてくださいね。
「最近、○○ちゃんの良くない噂を聞くけど、僕は○○ちゃんのことを信じているからね」
日ごろから信頼関係を築いているスタッフさんから言われると、「お世話になっているこの人を悲しませるのは悪いな」という気持ちになり、反省して心を入れ替えてくれるでしょう。
2.「みんなのお店だから大切にしたいんだ」
本番常習犯の女の子のなかには、本番がそんなに悪いことではないと思っている女の子がいます。
しかし、本番行為は違法であり、それが警察の知るところとなれば、お店は営業停止や閉店に追い込まれる場合があります。
そもそも法律違反であることを知らない、法律違反をするとどうなるのかわからない女の子には、この言葉を使って思いを伝えてくださいね。
店長さんを始め、お店を管理されている方が声をかけると効果的です。
「このお店がなくなってしまったら、僕だけでなくスタッフや女の子も困ってしまう。みんなのお店だから大切にしたいんだ」
お店がなくなると、スタッフさんや女の子は、次に働くところを探さなければなりません。それはとても大変なことです。
“僕”ではなく、“みんな”が困るということをアピールして、「本番行為(法律違反)をすることは、みんなに迷惑をかけてしまうことなんだよ」と教えてあげてくださいね。
3.「もう一度、そのお客様に会いたいかな?」
「本番禁止のお店で本番をするのはイケナイこと……」と思っていても、お客様からの要求を断りきれない。
または、「アンケートに悪く書かれるのでは?」と気にしてしまい、内心嫌々ながら、本番を許してしまう女の子がいると思います。
良く言えばやさしい、悪く言えば流されやすいタイプによく見られます。そんな女の子には、この言葉をかけてあげてくださいね。
「○○ちゃんは、お客様にとてもやさしいんだね。でも、そのお客様にもう一度会いたいかな?」
一度本番をしてしまうと、そのお客様はまた来ます。その度に憂うつな気持ちになり、お仕事そのものが嫌になってしまう……、なんてことも起こり得ます。
本番行為によって指名が増え、稼げるようになるかもしれません。しかし、「もう会いたくない」と思う相手を接客し続けることは、大きなストレスになります。最悪の場合、精神的に病んでしまうでしょう。
女の子の心と体を守るために、「断るときはしっかり断る!」ことを教えてあげてくださいね。
4.「いろんなテクニックがあるみたいだよ!」
本番をしてしまう理由のひとつに、「楽だから」と答える女の子がいます。
ヘルスプレイでは、手だけでなく、オーラルセックスや全身を使ったマッサージなどを行います。本番以外でお客様に満足してもらうには、非常に体力が必要で疲れるものです。
しかし、「疲れたくない」「体力を使いたくない」という理由で本番をしてしまう女の子には、こう教えてあげてくださいね。
「見て見て! 僕も知らなかったけど、いろんなテクニックがあるみたいだよ!」
今の時代、インターネットで調べれば、多種多様なテクニックを知識としてインプットすることができます。そのなかには、本番行為よりも効率的に、お客様を満足させるテクニックがあるかも知れません。
また、女性講習師さんに依頼をして実技講習を行い、アウトプットさせることもいいでしょう。伝えて終わりではなく一緒に習得できるよう、最後まで相談に乗ってあげてください。
アウトプットの仕方がわかれば、テクニックに自信がもてるようになり、本番行為に頼らなくて済むはずです
5.「もっと違う魅力で勝負できるよ!」
負けず嫌いで勝気な女の子は、「本番をしてでもお客様にリピートしてもらいたい!」「ランキング上位になりたい!」と思いがちです。
特に指名グラフが貼り出されているお店では、闘志に燃えてしまう女の子がいるかも知れません。
人気を得るために本番をしてしまう女の子には、勇気づける意味でこんな言葉をかけてあげてくださいね。
「○○ちゃんは素敵なところがいっぱいあるよ! だからもっと違う魅力で勝負できるよ!」
負けず嫌いで勝気に見えても、実は自分に自信がない子が多いのです。
「自分に自信がないから、本番をしないとリピートしてもらえない」と思っている女の子には、日ごろから彼女の魅力を伝えて、自信をつけてあげてください。
そして、「本番行為というルール違反をしなくても、お客様はあなたをリピートしてくれるよ」と教えてくださいね。
まとめ
残念ですが、本番行為を安易に考えてしまう女の子は少なからず存在します。そこは根気よく話をするしかありません。
本番行為をしてしまう理由は、楽をしたい、流されやすい、負けず嫌いなど、さまざまです。しかし、そんな女の子に共通することがあります。冒頭で紹介した “ある大切なモノ”を失っているということです。
大切なモノとは、“自信”です。
容姿やテクニックなど、お客様を魅了する自信がない女の子たちは、手っ取り早い解決策として本番行為を選んでしまうことがあります。
本番行為をすることで一時的に人気が出たとしても、それは、“ルール外のサービス”での人気です。
お客様は、「あの女の子に会いたいから」ではなく、「本番をさせてくれるから」という理由で遊びに来るようになります。
それではどこか虚しさを感じ、人気が出たとしても自信につながることは少ないと思います。
本番をしなくても、自信をもって接客できるような雰囲気作りやテクニックを一緒になって、考えてあげてくださいね。
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