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アリスグループ【総合職(店長・幹部候補)】山田友利(ユウリ)さんのインタビュー記事

アリスグループ

2021年入社

山田友利(ユウリ) (30歳)

総合職(店長・幹部候補)

前職:飲食店員 ⇒ ホテヘルスタッフ

2022.3.15

いきなりの店長抜擢。謙虚な自分がなぜ引き受け、かつ新店を軌道に乗せられたのか

この記事のポイント!

  • やるべきことに大差はなく、かつ“制服”というコンセプトは強い
  • SNSに挑戦し、相乗効果で認知度UP。今や“万再生”の動画も
  • 4月にも新店予定。ポストの空きは常に。スピード出世もあり

業界歴は7、8年。そんな僕でも『アリスグループ』には驚いた

業界歴、ですか。そこからなんですね(笑)。もうけっこうな年月になりますよ。7、8年かな?

もともとはキャバクラのボーイをしたり、飲食店員をしたりしていたんですが、その後結局この業界が一番長くなりました。

居心地が良かったんでしょうね。接客は好きですし、人を育てることにも苦を感じません。何より“成果次第で出世できる。給与も上がる”というのが、負けず嫌いで仕事好きの僕には合っていたんだと思います。やりがいは常に感じてこられましたから。

ただそんな僕でさえ、『アリスグループ』には驚かされたんです。知人の紹介で昨年の6月に入社したばかり。ところがいきなり新店の店長に抜擢されて。

最初から“新参者”にこんな立場と待遇をくれるなんて、普通ないですよね。「ほんとの意味で年功序列ゼロなんだ」というのは、すぐに感じました。

本来は“謙虚”。なのになぜ「店長を引き受けよう」と思えたのか

面接では「副店長で」というお話だったんですが、入社日までに僕のそれまでの経歴と実績を吟味して、「店長を任せられる」と思ってくださったんでしょうね。

「梅田店のオープンに当たって、スタッフの襟を正せる方が欲しくて。よろしくお願いします」

上から言われたのもこれだけです(笑)。「失敗は恐れなくていい。周りがゼッタイにフォローもするから」と……。

実は本来の僕は謙虚なんですね。「上に行くには誰よりも努力しなきゃ」という意識で仕事をしてきました。そんな自分が店長という大役をすぐに「引き受けよう」という気持ちになれたのは、この「ゼッタイにフォロー」の言葉に安心できたのも大きい気がします。

やるべきことに大差はなく、かつ“制服”というコンセプトは強い

同時に“自信”とも少し違うんですが、何と言うか、まず店長としての“やるべきこと”は、どこに行っても決まっているという思いもあって。

電話応対、フロントでの笑顔、お客様からのご要望の引き出し、女の子とのマッチング。
女の子の面接、シフト管理、目標到達に向けてのサポート、日々のケア。
スタッフの育成、業務についてのアドバイス、昇格の道筋を見せること。

こうした“お客様、女の子、スタッフ”それぞれへの目線が、場所によって大きく変わるわけではないですよね。逆に言うと、ウチはここを決めてしまわないで、店長の“裁量”に任せてくれる社風なんです。「やらせてみよう。やってみよう」で、そこからだと。

そして『アリス』が掲げる“制服美少女”は、これだけで引きが強い(笑)。万人受けするコンセプトですよね。さっきも謙虚という言葉を使いましたけど、「これで結果を出さないわけにはいかない」。僕はそれぐらいの気持ちで事に当たっていました。

SNSに挑戦し、相乗効果で認知度UP。今や“万再生”の動画も

おかげさまで順調に売上を伸ばしてこられたんですが、まだ少し“認知度”という意味では弱いかなと。なので僕自身も含めた新たなチャレンジとして、現在SNSを活用したプロモーションに力を入れています。

スタッフにも女の子にも各々のTwitterアカウントを持ってもらって、“日々誰かしらが呟いている=『アリス女学院梅田校』が稼働している”という姿を見せている感じですね。

TikTokも更新していますよ。僕自身顔出しもしているし、『TikTokライブ』も毎日配信しています。構えとしては、“ゼロがイチになればいい”ぐらいの気持ちですね。SNSだけでがっつり新規ユーザーを掴めると思うのは、インフルエンサーでもない限り、おこがましい(笑)。

例えばオフィシャルのWebサイトや営業媒体で、「お」とリンク先に気づいて、クリックしてもらった時に、「かわいい子がいるな」と感じてもらう。こんな形で繋がっていけば嬉しいなと。

また女の子に向けては、雰囲気が伝えられたらいいですよね。

「このお店めっちゃ楽しそう」
「働いてみたい」

要はこちらも、求人広告との合わせ技なんです。色んなものをミックスさせて、“相乗効果”で認知度や集客に結びつけていく。きっと一番大事なのは、続けていくことなんですよね。

現にTikTokは、みんなの少しずつの努力で“いいね”も付くようになって。ありがたいことに、今では動画によっては、万再生するようなものもあります。

4月にも新店予定。ポストの空きは常に。スピード出世もあり

最後にこの9か月を振り返ると、一番に出るのはやはり“感謝”なんですね。確かに新店を軌道に乗せることができました。でもそれは社がチャンスをくれたからだし、皆さんの支えのおかげという気持ちです。

実際先輩達にはたくさんの助言を頂き、相談にも乗っていただきました。出勤等で女の子達に助けられた場面も多々あって……。

だから僕が特別ということは全然なくて。今まで業界で管理職や役職者をしていたという方なら、実力次第で同じように“即店長”ということは全然ありえます。今年4月2日の2店舗を初め、先々も新店は続々と計画されていますから。

中には「昇格したくてもポストに空きがない」という環境に身を置いている方もいらっしゃるでしょうけど、ウチではそういうことはありえません(笑)。むしろ即戦力はいつも求められている感じです。

もちろん“業界未経験”という方も大歓迎ですよ。僕だって8年前は何も知りませんでした。自分なりに学んだノウハウはしっかり伝えますし、会社としても、個々の今の能力にあった“ステップアップの方向”を示してくれると思います。

当然“ゼロからのスピード出世”だってありますよね。他業界でも接客やマネジメントの経験がある方は、特に成長が早いかもしれません。

とにかく僕を見ていただければわかるように(笑)、しがらみや社歴、“気に入られるかそうじゃないか”みたいなものは皆無で、本当に成果だけを見てくれる会社です。その意味で、経験者・未経験者、どちらにも「働きやすいな。やりがいがあるな」と感じられる職場だと思います。

(インタビュー:新海亨)

取材後記

松坂 治良

執筆者

松坂 治良

記事で触れられているように、TwitterからもTikTokからも、“楽しそう”が伝わってくるお店。「この方が店長だからか」と、納得する思いでした。きっとユウリさんご本人が心から楽しんで仕事をしており、その背後には自由を許容する『アリスグループ』の度量の大きさがあるのだと感じます。躍進はまだまだ続きそうですね。

プロフィール

アリスグループ

山田友利(ユウリ)

総合職(店長・幹部候補)

(前職:飲食店員 ⇒ ホテヘルスタッフ)

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デリバリーヘルス(デリヘル)

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