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CLUB SELENE deux(クラブセレネ ドゥ)【一般職(内勤・スタッフ)】鈴木智也さんのインタビュー記事

CLUB SELENE deux(クラブセレネ ドゥ)

2023年入社

鈴木智也 (33歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:飲食店員

2025.8.7

飲食⇒最高級店。“派手”ではなく、“マジメ”こそが強い?! 見返りある職場に大感謝

この記事のポイント!

  • 決め手は“面接”。キャリアプランを示し、前職も評価してくれた
  • 長時間労働からの解放。仕事とプライベートに“メリハリ”がある
  • 業務はじっくり学べる。キャストさんとは“適度な距離感”が大切

飲食を8年。厨房もホールも経験し、店長としてマネジメントも

大学卒業後、22歳で社会人になって。最初は飲食業界にお世話になりました。

チェーンの居酒屋さんですね。会社説明会を受けて、「ここならいいかな」と。もともと接客業に就きたかったんです。

そこで7、8年かな? 楽しかったですよ。厨房もホールも両方経験。やがて店長として、店舗運営全般に関わるようになりました。

ただ30歳も近くなってくると、長時間労働がキツくなってきちゃったんですね。やりきった思いもあって、退職することにしたんです。

決め手は“面接”。キャリアプランを示し、前職も評価してくれた

それでなぜこの業界に、というのは、接客業のキャリアを活かせると思ったんです。

同時に“実力で稼げる”というイメージもありました。30代からの再出発でも、ゼロからステップアップしていけるかなと。

中でも『CLUB SELENE deux(クラブセレネ ドゥ)』に決めたのは、面接の印象がすごく良かったんです。何社かお話を伺ったんですが、一番でした。

なんというか、“ちゃんと中身のある話”をしてくれたんですね。“最高級店”というお店のコンセプトはもちろん、運営の仕組みから僕自身の将来の展望まで、丁寧に説明してもらえて。

飲食店で店長を務めたことも、大いに評価してくれました。

「お客様相手なのは変わりません。培ったマネジメントスキルは、キャストさんのサポートにも活かせるでしょう」

やっぱり嬉しいですよね。ちょうどお店が立ち上がった頃でしたし、「オープニングスタッフとして自分も」と思えました。

長時間労働からの解放。仕事とプライベートに“メリハリ”がある

それからもう2年になりますか。「からだがキツくなってきた」と考えての転職だったので、まずすごくラクになりました(笑)。

勤務はだいたい8時間~長くても10時間ぐらいでしょうか。メリハリがあるのが良いですね。

かつては“ずっとあれこれ運営のことで頭を悩ませて”、みたいなところもあったんですが、『SELENE deux』に来てからはそんなこともなくなりました。

仕事は仕事、プライベートはプライベート。“やるときはやる”という先輩達の姿、社風に影響を受けたんだと思います。

業務はじっくり学べる。キャストさんとは“適度な距離感”が大切

業務は少しずつ学んでいける環境です。いきなり「電話取れ」なんて、ウチではありません(笑)。新人さんはキャストさんの送迎からですね。

送迎の中で業務の流れを覚え、キャストさんとやりとりもして、という形。“お互いを知る”というと、わかりやすいでしょうか。その後ホームページの更新作業なんかも始めて、電話に出るのは本当に慣れてから。未経験の方も安心してください。

実際にお客様と向き合うのはキャストさんなので、彼女達とのコミュニケーションはやはり大事です。とは言えこれも難しく捉える必要はなくて、“適度な距離感”を心がけてもらえればいいのかなと。

相談を受けたら、たとえ忙しくても作業の手を休める。また在職も長くなれば、「あれ? 何か話したそうだな?」ぐらいはわかるじゃないですか。その時に流したりしないで、「どうしました?」と一言お声がけするくらいで構わないと思うんです。

逆にスタッフが調子に乗って余計なこと言っちゃったり(笑)、「これしてください」と押し付けちゃうことの方が、トラブルになりがちなんですね。

僕らの仕事って、結局集客なんですよ。しっかり電話を取って、営業サイトも工夫して、やることやって“稼げる店”にする。その努力を続けていれば、大丈夫。キャストさんはちゃんと僕らの“背中”を見て、残ってくれるものです。

“マジメにコツコツ”は強い。やりきった先の“見返り”が大きい

『SELENE deux』は“やった分だけ正当に評価”という方針なので、やりがいはすごくありますよ。実績を示せば昇給していくし、インセンティブもあるんです。「今月も頑張ろう!」という気にさせてくれて。

チャレンジに後押しもあるので、「これやりたい」とか「店長になりたい」みたいな野心がある方は、より活躍の幅も広がると思います。役職が付けば給与は更に上がるし……。

マネージャーとか店長っていうと、華があって派手で、みたいな想像をする方も多いと思うんですが、むしろ“マジメにコツコツ”という方が強いし、出世も早いというのが実感です。

この点ではどんな業界も仕事も一緒なんです。地味な作業だっていっぱいあって(笑)、そこを丁寧にできる方にこそ、道が開けていく。今少し触れましたけど、ウチが他と違うのは、やりきった先の“見返り”が大きいということなんです。

僕自身もせっかくこうした環境にいるので、お店の規模を大きくして、もっと売上を伸ばしていきたい。それが結果的に自分の評価と収入にも繋がるのは、すごくありがたいことだと感じています。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

長時間労働から解放され、また“成果で評価される環境”にやりがいを見出した鈴木さん。“頑張り屋さん”にこそ、ふさわしい職場だと感じました。

プロフィール

CLUB SELENE deux(クラブセレネ ドゥ)

鈴木智也

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:飲食店員)

鈴木智也さんがハタラク会社はこちら

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