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ジンセイの紆余曲折を経て、なぜ彼らは風俗業界で働く選択をしたのか。
風俗業界への転職を選択した彼らのジンセイ再生の秘訣に迫ります。

LINE GROUP【総務・人事】山口宏之さんのインタビュー記事

LINE GROUP

2015年入社

山口宏之 (57歳)

総務・人事

前職:自営業

2019.2.7

素直な気持ちで取り組めばどんな人でも結果を出せる~求人担当者だから言える、風俗業界で成功する極意~

この記事のポイント!

  • 自分であまり考えすぎず、成功者の考えを取り入れてみること
  • 働く時は働き、休む時は休む。ワークライフバランスが肝心
  • 行動を起こすことが大事。宝くじも買わなくては当たらない

知人と一緒に未経験で風俗店を立ち上げ

ずっと大阪。そう、大阪生まれの大阪育ちです。業界歴のほうは、かれこれ15年になりますかね。

最初は右も左もわからなかったですよ。友だちに誘われるまま、未経験のスタッフ4人でお店をはじめたんです。

その時は「なんか良い仕事ないかな」ぐらいのノリやったんで、不安はなかったですね。それまで風俗に遊びに行くとか、そういう経験さえ僕にはなかったんで、むしろ新鮮でした。

前職では自営で販売系の仕事をしていたんですけど、風俗は人のサービスを提供する仕事なんで、全然違う。特に女の子を集めるところで苦労した部分がありましたけど、ありがたいことに、店自体は、何とかかんとか軌道に乗りました。

10年ぐらい、そこで自分たちで頑張って。経験を買われてじゃないですけど、4年ぐらい前から『ライングループ』でお世話になっている感じです。

やる気と“ちょっとでも夢を持っている人”を優遇

店舗スタッフとして入社させていただいて、2年前から求人を担当しています。主に女性の求人です。

具体的な仕事内容ですか? 広告屋さんがどんどんどんどん新しい媒体を持ってくるんで、その時の反響とかを見て、継続するか落とすかっていうのを社長と相談しながら決めています。

最初、ウチには求人部がなかったんですよ。それがちょうど4年ぐらい前に作ろうっていう話になって。僕が担当するようになってから、女の子の面接が増えました。初月から応募数がバーンと上がって……。

男性の方はなかなかそうもいかなかったんですけど、ウチはまず、業界未経験であろうが経験者であろうが、やる気と、ちょっとでも夢を持っている人を優遇しています。そう言ったところで魅力を感じていただいて、女の子みたいに応募が増えたら良いなって。

応募数で言うと、業界未経験者の方が多いですね。そのほうが伸びるなというのも感じます。

経験がないということは、他店の考え方とか古い体質がないということでもあるんで、「こういう風にやったらこういう風にできるよ」っていう、こちらからの教えを素直に聞いて、自分とお店のカラーにしてくれるんですね。

成功の道筋をきとんと真似すれば、すぐに上に行ける

ウチの店舗立ち上げは、通例店長経験者がやるんですけど、新入社員にはそこで一緒にやってもらって、3か月か4か月で1人立ちしてもらう感じです。すぐ任せちゃう。

地方開店となっても同様です。スタート時には大阪のスタッフが行きますけど、同じように3か月か4か月で抜けます。地元で募集して、地元の人にやっていただく。「この通りやったらこうなります」っていうノウハウが、ウチにはしっかりあるんですね。

だったら地元の人のほうが、土地のことも、人の気質も、交通事情もわかっていることが多いんで、任せたほうが良いんですよ。こんな言い方したらアレですけど、地元の経済のためにだって、そのほうが良い。

ロールモデルと言うと大袈裟ですけど、成功の道筋を真似てくれさえすれば良いので、この業界の知識が一切ない、風俗に行ったことがないというような方でもはじめられます。みんなに平等に、チャンスがあるんです。

この業界では、“ものさし”は短ければ短いほどいい

もちろん、店長になる人にはそれなりの資質もありますよ。一番大事なのは“姿勢”ですよね。仕事に対する取り組み方。

例えば、誰だって仕事してたらサボりたいとか、目を盗んで手抜きしたいとかいう気持ちって絶対あるじゃないですか。だけど、やるとこはやって、息抜くとこは息抜いて、休みは“取るべき時にしっかり取る”ということが大切なんです。

だからよく「1か月休みなしでやってん」とか言う人がいますけど、そういうことではなく、休む時は休む。ただダラダラ1か月間休みなく「オープンラストやりました」って言ってやっても、良いことなんかない。仕事効率だって落ちるし、頭のどこかに絶対、愚痴とか不満も湧きますしね。

その点ウチは入店したらすぐ、週1は絶対休んでもらうようにしています。やる気のある子は、就業時間が過ぎてもちょっと残ったりとかするんですけど……。帰りたがらへん子とかもいますしね。仕事が好きだったり居心地良かったりはあるんでしょうけど、「帰りなさいよ」と、注意するようにしています。

早く上にあがりたい、早く仕事を覚えたいっていう気持ち、わかるんですけどね。

そういう子たちってやっぱり、余計なことをしませんね。目の前のことに一生懸命。僕はよく言うんですが、“ものさし”は短ければ短いほどいいです。いらない知識とかじゃなく、ウチのやり方、ウチの方法をまずしっかり覚える。そういう子は伸びます。

他店での経験が長いとつい「前の店こんなんちゃうかった」とか「これおかしない?」とか言いがちですけど、そうじゃなくて、まずそこのやり方で、そこの方法でやる。報・連・相にしても何でもそうですよね。

やる前から諦めずに、まずやってみることが大事

この業界はやりがいがありますよ。例えば公務員やサラリーマンなら1年後は自分が何をしてるかとかってある程度は読めてると思うんですが、この仕事はそういうのが読めない。

特に店舗スタッフに関しては「今がこんなんやから1年後もこんなんやろ」っていうことは、本当にない業界だと思います。出世する時は、本当にガンガン出世しますしね。

だからこそまずやってみる。そしてやるとなったら、自分で考えすぎるのではなくて、成功者の言うことをきっちり聞いて、素直に受け止める。偏固とか頑固とか色々あると思うんですけど、そういうのを一旦捨てて、自分の意見を横に置いて、素直にやるのが一番ですよ。それが第一歩だという気がします。

「やらされ仕事」っていうわけじゃないですよ。そうやってしっかり習うと、先々で自分の個性も必ず出せるようになりますから。

基本の算数しっかりやっておけば、応用の数学は簡単ていうことです。逆に自分だけで判断しなきゃいけない、企画を立てなきゃいけないっていう場面は必ず出てくるんですけど、その時にしっかり力を発揮できるようになります。

そこまで行くのに何より大切なのは、まず行動を起こすことですよね。求人部にいるから言うわけじゃないですけど、応募してみること。宝くじも買わんと当たらないですから(笑)。

(インタビュー:新海亨)

取材後記

阿仁幸吉

執筆者

阿仁幸吉

優しく、穏やかな印象の山口さんですが、インタビューの口調からは芯の強さがうかがえました。現在は求人部で、終日問い合わせのメールや電話の対応に追われる日々。「女性も男性も含めて会社が大きくなるように、自分も頑張りたい」と語る山口さんの目は、輝いていました。

プロフィール

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総務・人事

(前職:自営業)

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