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ちゃんこFCグループ(中国・四国地区本部)【総合職(店長・幹部候補)】藤岡良太さんのインタビュー記事

ちゃんこFCグループ(中国・四国地区本部)

2020年入社

藤岡良太 (39歳)

総合職(店長・幹部候補)

前職:広告代理店営業

2021.11.30

手取り月収30万円 ⇒ 1年も経たずに100万円以上。“社長”として生きられる今は最高

この記事のポイント!

  • 開業翌月には損益分岐点を超え黒字。右肩上がりに売上が伸びた
  • マニュアルと手厚いサポート。そして“助言通りに”が成功の秘訣
  • 元キャストのオーナーも。“やる気次第”で、誰だって社長に

もうすぐ40代。給与も上がりそうにない。悩んだ末に……

業界入りのきかっけ?(笑) そこは実は、僕はちょっと特殊で……。『ちゃんこ』の渡辺代表が高校の同級生で、ずっと誘われていたんです。

「フランチャイズオーナーやってみない?」

最初に声を掛けてくれたのが6年前かな? 月の手取りは30万円ぐらい。しかも仕事は広告代理店の営業でキツい。代表としてはそんな僕を心配してくれたんですが、当時はどうしても踏ん切りがつきませんでした。

ところが『ちゃんこ』はどんどん大きくなっていくじゃないですか(笑)。全国展開する勢いを見て、すごいなと。

一方で僕はと言えば、終電まで働いたり、明け方まで看板の設置に立ち会っているのに、いつまで経ってもうだつが上がりません。ときどき渡辺の言葉が頭をよぎるんですね。

「誰でもできるから」

僕ももうすぐ40代。動くなら今かなと。妻とも相談し、悩んだ末に「やってみよう」と決意したんです。昨年の2月のことでした。

開業翌月には損益分岐点を超え黒字。右肩上がりに売上が伸びた

名古屋からはるばる愛媛県の松山市に越してきたのは、単純な理由です。グループが地方に強いと聞かされていたこと。更に2020年3月時点で、四国地方にはまだ1軒も『ちゃんこ』はありませんでした。注目を集められると思ったんです。

実際3月19日にオープンしてみると、なんと翌月には損益分岐点を超えました。キャスト在籍数も4月1名、翌月には5名、1年も掛からずに35名。それに伴って、売上は右肩上がりに伸びたんです。

「できすぎじゃないか」

もう冗談抜きに、今でもそう思うぐらいです(笑)。でもやっぱり、成功には“理由”があるんですね。

まず“ぽっちゃり店”自体が松山市にはなかった。その上で、全国的なネームバリューのある我々が来た。

加えて価格帯です。一般店よりもリーズナブルな料金体系の『ちゃんこ』は、それだけで「一度は使ってみようかな」となる。その上でキャストさんが手を抜かず当たり前のサービスを行えば、高い確率でリピートに繋がるんですね。

マニュアルと手厚いサポート。そして“助言通りに”が成功の秘訣

開業からここまでを振り返って、代表の“誰でもできるから”は、決してオーバーな表現ではないと感じます。

一番わかりやすい例は、まさに僕です(笑)。オープン時オフィスには僕だけ。たった1日のスタッフ経験さえなく、いきなりオーナー兼店長兼ドライバー。それでもひと月で黒字店にできたんです。

名古屋の店舗でレクチャーだけは受けました。Webサイトはこういう仕組みになっていて、求人と営業媒体はこれを使って、キャストさんのお仕事バッグにはこんなものを詰めてという感じ。

後は電話口でのシュミレーションですよね。こういう電話が掛かってくるから、こんな風に応対してくださいという説明を受けました。他は特に何もないんです。

なのになぜゼロからやれたのか? 1つは、業務の内容に理解できないとか、難しすぎるというものはないということ。そして何よりサポートです。

しっかりとしたマニュアルに加えて、FC本部に電話を掛ければ、代表や先輩が手取り足取りくわしく教えてくれたんですね。初めの内は“ただアドバイス通りに仕事をしていただけ”と言っても良いぐらいです(笑)。

つまり言い方を変えると、FC本部が“誰でもできるようにしてくれる”んですね。だからこそ、僕のようなズブの素人でも、充分な利益を出せました。

元キャストのオーナーも。“やる気次第”で、誰だって社長に

おかげさまで僕の月の手取りは、1年も経たずに100万円以上となりました。30万円で四苦八苦していた業界入り前とは大違い。地方は物価も安いですから、かなり余裕があります(笑)。今や労働時間だって、7時間か8時間ぐらいですよ。

勘違いしてほしくないのは、それは何も、僕が“優秀だったから”というわけじゃありません。現に今年の3月には、ウチの元キャストさんが香川で高松店をオープンさせました。オーナー店長として大活躍中なんです。

「人を選ばない仕事だな」というのは、僕の実感なんですね。ほんの少しのチャレンジ精神とやる気さえあれば、誰かに雇われて頭を下げることはなく、“社長”としてのびのびと仕事ができる。機会をくれた渡辺とグループには、感謝の気持ちでいっぱいです。

「ぜひ自分も何かの役に立ちたい」

この思いで僕も、今年からスーパーバイザーの仕事を始めました。四国と九州のオーナーさんをサポートしているんです。

フランチャイズ本部は本当に、些細なことでも何でも相談に乗ってくれました。僕も同じように「いつでも電話してください。何でも聞いてください」というスタンスでいきたいなと。

ご興味ある方は、とにかく一度問い合わせてほしいですよね。僕は正直、「もっと早くオーナーになっておけば良かった」という思いですから(笑)。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

“FCオーナー”という仕事。サラリーマンの転職だけではなく、キャストさんの卒業後の進路になっているのも素敵ですね。来年にはもう一店舗愛媛にオープンしたいという藤岡さん。その際には、ぜひまたインタビューさせてください。

プロフィール

ちゃんこFCグループ(中国・四国地区本部)

藤岡良太

総合職(店長・幹部候補)

(前職:広告代理店営業)

藤岡良太さんがハタラク会社はこちら

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企業名 ちゃんこFCグループ(中国・四国地区本部)
業種 デリバリーヘルス(デリヘル)
事業内容 ・無店舗型風俗店(デリバリーヘルス)の営業 ・無店舗型風俗店(デリバリーヘルス)のフランチャイズ支援

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