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総合職(店長・幹部候補)】杉下恭平さんのインタビュー記事

2020年入社

杉下恭平 (29歳)

総合職(店長・幹部候補)

前職:自動車整備業

2021.12.2

28歳のチャレンジ。11か月目で店長。ここでは“人のため”が、“自分のため”になる

この記事のポイント!

  • しっかりとしたマニュアル。早くから当事者意識を持てた
  • 「お金は両手で受け取って」。キャストさんに感謝できているか
  • 今や“低くても”月給50万円。早く2店舗3店舗見られる立場に

“自分が社長”という自由。でも労働が、売上に見合っているか

中学校を出てすぐ、フリーターになったんです。その頃は仕事より遊びという感じで、ラーメン屋さん、居酒屋、とび職と、2、3か月で職を転々としていました。

転機となったのは18歳の時ですね。結婚して子供もできてとなって、「これじゃダメだな」と。トラック整備の会社に入って、イチから仕事を学びなおしたんです。

やがて独立して、大型トラックやトレーラーの免許(牽引免許)まで取り、整備全般を請け負いました。“全部自分でやる”というのが、当時の僕には合っていたんでしょうね。大きく稼げた時代もありましたよ。

ただコロナのせいで、お得意先の運送業界が打撃を受けちゃったんです。当然のように僕の会社への受注も減ってしまって……。

それに長年事業を続けている内に、先が見えたような感覚もありました。たとえこの先コロナが落ち着いたとしても、せいぜい月収100万円が限度だろうなと。年齢や、何より“労働が売上に見合っているか”を考えた時に、他の世界にチャレンジしたくなったんです。

しっかりとしたマニュアル。早くから当事者意識を持てた

もうすぐ28歳という年齢で、中卒の自分がイチからスタート。その上で高収入と安定を考えた時に、すぐにこの業界が浮かびました。中でも『スターグループ』に決めたのは、大手という以上に、ステップアップの道筋をきちんと見せていただけたのが大きいです。

「経験なんて関係ありません。頑張って成果を示してくれれば、ゼッタイに給与は上がるし、ポストも付いて来ます」

実際その通りで、入社してみるとまず、未経験でも業務に馴染めるように、きちんとしたマニュアルがあったんですね。しっかり読めば仕事の仕組みと流れがわかるし、日々のサポートにもなります。

その分電話を取るようになった時には、頭が真っ白になりましたけどね(笑)。ちょうど1週間目ぐらいから「やってみようか」となったんですが、「この1本の電話がキャストさんの稼ぎに直結する!」というのがマニュアルでわかっていましたから、とても緊張しました。

でも今振り返ると、それが良かったんだと思います。何と言うか、1つひとつの“意味”を最初から考えて業務に向き合えたんですね。やらされてではなく、当事者意識を持てたので、早くから常にやりがいを感じられていました。

「お金は両手で受け取って」。キャストさんに感謝できているか

とは言え、最初は怒られることもありましたよ。例えばキャストさんが「戻りました」と帰ってきた時に、ちょうどお客様がラッシュの時間帯で、パソコンに向かいながら「はい」って座ったままお金を受けとってしまったことがあったんです。

「お金は両手で受け取って。それにまず立ちましょうよ。キャストさんの目を見よう」

要はこれは誰が稼いでくれた売上なんだと。感謝の気持ちがあったら、そんな風に片手だけ出せるかかということですよね。もう平謝りですよ。「すみません。申し訳ありません」と……。

キャストさんも怒っていたか? いや、それが全然なんです。むしろクスクス笑ってました。たぶん入ったばかりの新人だったから、大目に見てくれたんでしょうね。ところがこういう時って、相手が優しい方が反省します。「二度とやらないぞ」となるんです。

この時から、より周りと言うか周りの“人”ですね。そこを意識して働くようになりました。すると面接にしても出勤のお願いにしても、すごくうまく行くようになって。

おかげで出世も順調だったんですよ。5か月で主任、8か月で副店長、11か月目の今年9月からは、店長になりました。あの時注意を受けて、本当に良かったと思うんです。

今や“低くても”月給50万円。早く2店舗3店舗見られる立場に

もちろんポストに応じて、順調に月給も上がっていきました。今では一番低いところで月給50万円。歩合給も付くので、70万円80万円ということもあります。面接でお話しいただいた通りでした。頑張り甲斐がありますよね。

中卒でもここまでやれる。僕が特別かと言ったら、全然そんなことはないです。入った当初なんか、Webサイトの更新とかも全くできなくて。そもそもキーボード自体触ったこともなくて、指1本で打つところからですよ(笑)。

逆に言えば、そんなことはどうでも良いんですよね。技術的なことなんだから、学んじゃえば良い。ここは上がその努力を見てくれるんだから、嫌々ではなく「もっと早く覚えよう」となります。

先輩スタッフのサポートもありますしね。僕だって下の子達に対して、労力は惜しみません。早く後輩に今の座は譲って、自分は2店舗3店舗見られる立場になりたいですよね。その方が自分の給料も上がりますから(笑)。

人のためが、自分のためになる。その意味で、僕はとても良い環境で働かせていただいていると感じます。

取材後記

松坂 治良

執筆者

松坂 治良

「新しくパソコンを買って、家でもキーボードを叩くようにしていました」と、杉下さん。確かに『スターグループ』には育成の仕組みがあるでしょう。でも本人のご努力があったことも、きっと確かな事実。そしてなぜ頑張ったのかと言えば、記事中にもあるように“成果を見てくれる職場”だからですよね。働かせる側と、働く側。相互の信頼関係が、羨ましい取材でした。

プロフィール

杉下恭平

総合職(店長・幹部候補)

(前職:自動車整備業)

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