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AOYAMA【一般職(内勤・スタッフ)】真島貴文さんのインタビュー記事

AOYAMA

2021年入社

真島貴文 (28歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:営業職

2023.3.15

“高級店”ゆえの高いポテンシャル。「もっと上に行ける」を体感できる日々が楽しい

この記事のポイント!

  • 「年収1,000万円欲しい」の答えは「十分可能」  なぜなのか
  • キャストさんとはコミュニケーション。お客様は飽きさせない
  • 更に上に行けるお店。だからこそ「やってみよう」を大歓迎

本当は勉強より働く方が好き。親の望むまま大学に進んだが……

僕はもともと“勉強よりも働いて金銭を得るのが好き”という人間で。16歳から居酒屋でアルバイトをしたり、掛け持ちで配送の仕事をしたりしていました。親に「大学ぐらい出ておいて」と言われなければ、喜んで就職していたと思います。

そんな調子だったので、進学してからもバイト三昧でした。引き続き居酒屋メインで仕事をしつつ、パチンコ屋さんの工事をしてみたり、友人達とFXに関わったりという感じですね。やがて年も24歳となった時には、さすがに大学は中退しました。その頃にはやっと両親もあきらめてくれて(笑)。

その後25歳で初めて正社員になりました。営業職ですね。正直全然楽しくなかったんですが、フラフラしていた自分も「ここで辞めるのはまずいな」と、直感的に思いました。

なぜなら大学中退は資格としては高卒。しかも20代後半でやっと定職に就いてすぐに逃げたとなれば、経歴に残るのは傷だけだと考えたんです。何とか2年は辛抱しようと……。

その2年が終わったのが昨年のことです。「もう良いだろう」の気持ちで転職を決意して、出会ったのが『AOYAMA』でした。

「年収1,000万円欲しい」の答えは「十分可能」  なぜなのか

きっかけは知人の紹介なんですが、入社の決め手になったのは面接なんです。オーナーにお会いした時にまず聞かれたのは「君はどうなりたいんだ? どうしていきたいんだ?」ということ。僕も正直に答えました

「年収1,000万円欲しいです」

笑われてもおかしかくないところですよね(笑)。27歳という年齢で、まともに正社員として働いたのは1社だけ。実績も能力もない人間が、いきなりそう言うんですから。

ところがオーナーはバカにする素振りなんて微塵も見せず、真剣にアドバイスしてくれたんです。まず前提として「その夢は十分可能だ」という話でした。

この業界の事業は、サービスの費用対効果がとても高い。特にこれからオープンする『AOYAMA』は、120分9万円~16万円の高級店。出すべき広告費を惜しまず、方法論を持って事に当たれば、リターンはより大きいと……。

やがて細かい説明を受けて、僕が歩むべき道筋も示してもらえて、今となれば当たり前なんですが、「これは1つの事業なんだ」と納得できました。よく誤解されるような「風俗だからゆるいんだろう」みたいな感じは少しも受けず、むしろ「このスタートアップ事業に参加したい」と思えたんです。

キャストさんとはコミュニケーション。お客様は飽きさせない

立ち上げから先輩達に業務を教わって、完璧とはまだまだ言えませんが一通りのオペレーションを覚えて。店舗運営の“かなめ”だと感じるのは2つですね。

1つはキャストさんとのコミュニケーションです。高級店自体都内にも青山にも幾つもある。掛け持ちだってやろうと思えばやれる。その中で「ここが良い」と彼女達に思ってもらい、在籍数を確保するためには、日々のやりとりは欠かせないかなと。

LINEをして電話をして、だけでは足りないと思います。現に僕らは、オフィスでキャストさんと顔を合わせた時に、ランチや夕飯に誘うこともしばしばあるんです。「お寿司に行きませんか」みたいな形ですね。

食事を共にしてわかることって、やっぱりあるんです。テーブルでの立ち居振る舞いやマナーで、キャストさんの良さが見えたりする。また彼女達がふだん何を考えているかということや、グチや不満を聞けるのも大きな収穫です。運営のヒントになったこと、改善できたことが多々ありますよ。

もう1つ重要なのは、お客様を飽きさせない工夫です。季節のイベント、会員ならではの特典、Web上でのシークレットページ……。

ときには採算度外視で割引キャンペーンを行ったこともありますが、長い目で見れば全くマイナスではありませんでした。お店の良さが伝わり、リピーターを獲得できたんですね。これ自体が多大な宣伝効果を生んだんです。

更に上に行けるお店。だからこそ「やってみよう」を大歓迎

こうした日々の積み重ねが活きて、おかげさまで『AOYAMA』は早々に人気店の仲間入りを果せました。とは言えキャパシティの上限には達していない。というか、やれることはまだまだある気がしています。

例えば、口コミからより優れたキャストさんが入店してくれるようになってきました。お客様から「この価格で?」と驚かれることさえあって。そうすると、料金設定を更に上げたコースをつくるのもありですよね。

何よりまだ“No.1”じゃない(笑)。店長を初め、僕らみんな東京で一番を目指すぐらいの意気込みでいますから。

このためスタッフの求人に当たっても、ぜひ「言われたことをただやるだけじゃつまらない」という方に来てほしいですね。

企画にしてもイベントにしてもキャンペーンにしても、意見があればすぐ出し合い、「いいね」となったら、迷うよりやってみようという社風です。能動的、主体的に動ける方こそ、ウチは楽しめる職場じゃないかなと。

成果を出せば昇給もすぐですよ。仕事を正当に評価してもらいたい、頑張っただけ報われたいという方にはピッタリの環境だと思います。実際年収1,000万円を稼げる“手応え”を、僕はしっかり感じているんです。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

「デリヘルになるのか別の事業になるのか。いつかは自分で何かをやってみたい」と真島さん。今はそのための学びの期間でもあると語ります。
こうした将来設計を自然に語れるのは、個々の思いを大切にする社風故でしょう。事実“独立支援制度”もあるそうで、経営者志向の方にこそ、ふさわしい職場だと感じました。

プロフィール

AOYAMA

真島貴文

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:営業職)

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AOYAMA

デリバリーヘルス(デリヘル)