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株式会社セントラルエージェント【営業】村澤尚人さんのインタビュー記事

株式会社セントラルエージェント

2017年入社

村澤尚人 (33歳)

営業

前職:キャバクラ店長 ⇒ 人材派遣会社

2018.10.1

みんながハッピー。広告代理店の、最高にうれしい瞬間

この記事のポイント!

  • 地元が一緒という縁。相談から一転、入社へ
  • 自分の会社のことを説明できるか。営業の基本
  • ここで仕事をすれば、どこでも通用する力が身に付く

独立を目指していた自分。その先に、出会いがあった

この会社に決めた一番の理由は、社長でしたね。説明するのがむずかしいんですけど、とにかくすごい人だなって。こう、スッて懐に入って来てくれるというか。自然と会話が弾んでしまうんです。「風俗の求人広告を扱う会社が、こんなに大きくなれるんだなあ」という印象も、当時からありました。

以前、僕はキャバクラで長いこと働いていたんですよ。店長も含めて10年以上。その後人材派遣会社に就職するんですけど、これもキャバクラがきっかけです。

外の方にはわかりずらい部分でしょうけど、キャバクラって、女性キャストが慢性的に足りてないんですよ。だから派遣していただくわけですけど、そのうちに「一緒に仕事しませんか」と。僕もまだ20代でしたからね。変化を求めてチャレンジしました。

そこで3年ぐらいかな? もともとキャバクラで店長まで勤め上げましたから、お店の客層とか、どういった雰囲気のお店で、だから何が望みなのかとか、だいたい理解できました。なので、わりとはじめからスムーズに業務はこなせた気がします。

実はそこで「独立してやってみないか」という話が持ち上がったんですよ。そうです、派遣の会社を僕自身がやらないかって。大手の紹介会社に相談に行って、そこではじめてセントラルエージェントの社長に会ったんです。

地元が一緒という縁。相談から一転、入社へ

ご挨拶して話すうちに、地元が一緒だとわかったんですよ。それも縁で、何度か飲みに連れていっていただいて……。

それこそ社長は業界に精通してますから、色んな相談もさせていただいたんですけど、そうこうしているうちに、色んな事情で僕の独立話、立ち消えになっちゃったんですよ。

「いや困ったな」となって、今度は社長に就職のご相談です(笑)。キャバクラに戻るよりは新しいことをしてみたかったから「風俗の方だと、どういうところが良いですか」とかですね。

流れのなかで「ちなみに社長の会社はどんな感じでしょうか」って、思いきって聞いてみたんです。いや、興味本位っていうよりは、親身にしていただいているうちに「もしもここで働けたら」と思った方が強いですね。たくさんのことを学べる会社だと思いましたから。「あらためて面接に来てみる?」と言われたときは、すごく嬉しかったですよ。

自分の会社のことを説明できるか。営業の基本

「じゃあやってみるか」とありがたい言葉をいただいて、いざ入社してみると、僕は営業をやったことがなかったんですね(笑)。営業職で入ったのに、今更ながらそれに気が付いて……。

心配を汲んで下さったのか、3か月目くらいまでは内勤業務だったんですよ。電話を取ったり、入力作業をしたり、まず営業のサポートですよね。それが終わってはじめて、媒体の知識をつけながら、先輩に同行するという流れでした。

先輩の横で、話の打ち出し方とかを覚えていくわけです。マニュアルも一応あるにはあるんですけど、やっぱりうかがうお店や業態によってカラーもご要望もそれぞれですから、そこはマニュアルよりも場数ですよね。臨機応変さが必要になります。

むずかしそうに聞こえます? でも実際クライアントさんに会ってみると、接客の経験が生きて、人と話すことについては全く問題がないとわかりました。キャバクラでも臨機応変に対応しなければならない場面はたくさんありました。その経験が実になった感じですね。営業職の長い方なら、なおさら経験は力になると思いますよ。

当時から意識していたのは「まず自分の会社をしっかり説明できるようにする」ということ。そうじゃないと、他社との違いも明確に伝えられないですから。

たとえばウチが業界に認められたのって、Web広告についての経験や打ち出し方が、すごく評価されたからなんですよ。その辺を違いとして、きちんと把握しておくのが大切です。「強みはこれです」と言えないと、クライアントさんは選んでくれませんから。

先輩に同行したのは1か月ぐらいですね。営業経験者なら、もっと早く独り立ちできると思います。

みんながハッピー。広告代理店の最高にうれしい瞬間

他の営業と広告代理営業の違いで言うと、やっぱり私たちの場合は、たくさんの数の媒体を覚えなきゃいけないってことですよね。媒体にも1つずつ特徴があるから、それぞれの魅力も伝えていかなきゃいけない。

そこで大切なのって、お客様目線なんですよ。自分の成績ばっかり考えちゃう人は、いちばん高い媒体の、いちばん高いプランを押しつけちゃうわけです(笑)。でも高いから効果あるかって言ったらわからないわけで、そういう人はそこを見落としているんです。クライアントさんを置き去りしている。

自分のことも、会社のことも、クライアントさんのことも、目先の利益にとらわれすぎちゃダメなんですね。長い目で見なきゃいけない。大事なのは、お店ごとの“描く目標”に向けて最適のご提案をして、かつ寄り添うということなんですよ。

具体的に言えば、さっきも言いましたけど、私たちはWebのノウハウという意味では他から一歩抜けてますから、そこを最大限に活かすということですね。お店の目的に合ったWeb戦略を考える。

もう1つ僕が心掛けていることで言えば、1か月、3か月という長期のスパンで、広告の反響を見ていきましょうということですね。すぐに結果が出ることばかりじゃないから。そうです、これが長い目で見るということですよね。お客様に「焦らないでください。私たちが伴走していますから」と伝えるのが大切になってくるんです。

寄り添えば、一緒に考えます。一緒に考えると、良い答えって生まれるものなんです。結果が出たときは最高にうれしいですよ。クライアント、私たち、媒体、広告を見る方、みんながハッピーになるわけですから。

ここで仕事をすれば、どこでも通用する力が身に付く

向いている人? ですか。向いている人……。僕自身向いているのかって言ったら、むずかしいですけどね(笑)。

誤解があるのかもしれないですけど、風俗店の広告を扱っているからって、ナイトワークをしていた人の方が向いているかっていうと、そういうものでもないんですよ。ゼッタイにあるべきなのは「ものの売り方」を覚えたいっていう気持ちですかね。僕が日々学んでいるのは、それですから。

たまたま扱っているメインの商品は広告ですけど、話し方、伝え方、何より「クライアントと一緒に考える」ということの根本を、教えてもらったように感じるんです。マナーも含めて、ここでならどこに行っても通用する力が身に付くと思います。

ノルマですか? ないです。そりゃ目標の数字はありますけど、それができないと減給とか、そういうものはありません。現時点の実力と、がんばれば届く長期の数字を与えられるので、これは逆に励みになっていますね。

それにここの営業って、新規のテレアポはないんですよ。申込受付なんかも事務がやってくれます。ほんとうに「ものを売ること」に集中できて、その醍醐味を味わえる環境です。

だから今の僕は、仕事自体を楽しんでいる感じですね。もちろん勤める以上、上の役職を目指す気持ちはありますけど、それよりも営業のスペシャリストになりたいんです。僕なんてまだまだ土台作りの段階。それぐらいの気持ちで働いています。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

先まで考えて、長い目でものを見ていく……。私は結果を早く欲しがり、それで失敗することも多いので、村澤さんのブレない姿勢には感心しました。きっと店長までご経験されたからこそ、色んな視点に立てるのでしょう。まだ30代も前半。これからの活躍が、楽しみになる取材でした。

プロフィール

株式会社セントラルエージェント

村澤尚人

営業

(前職:キャバクラ店長 ⇒ 人材派遣会社)

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