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2980円【一般職(内勤・スタッフ)】佐藤かつやさんのインタビュー記事

2980円

2023年入社

佐藤かつや (20歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:トラックドライバー

2024.1.5

20歳で早くも月の手取り32万円。大好きな『2980円』ブランドを広め、いつか店長に

この記事のポイント!

  • フレンドリーな職場で働きやすい。福利厚生面の充実も魅力
  • キャストさんとは同世代。“ユーザー目線”でアドバイスしやすい
  • 昇給・昇格査定も賞与も年2回。チャンスも多いので活かしたい

18歳で運送業者に。仕事に不満はなく、1年半頑張ったが……

僕はずっと福岡なんですよ。高校卒業後、すぐに運送業者に就職しました。進学は全く考えなかったですね。

特にやりたい学問もないのに、みんなが行っているからという理由で大学を受けるのは、違うかなと。それよりは車が好きだったので、そこを活かせる職に就きたいと考えました。18歳でも取れる“準中型”の免許を取って、トラックドライバーになったんです。

仕事自体に特に不満はなかったんですが、給与は低かったですね(笑)。月の手取りで17万円ぐらい。家賃が5万円ですから、生活費に充てたら貯金どころか手元には何も残りません。月末なんてカツカツでした。

それでも「せっかく新卒で入った会社だし」と、1年半は頑張ったんです。でもある時先輩の給与を聞いたら、気持ちが切れてしまって……。

10年努力してきた方なのに、月給は20万円というお話だったんですね。10年で3万円しか増えない現実を知れば、将来も不安になります。他業界に行くしかないと思いました。

フレンドリーな職場で働きやすい。福利厚生面の充実も魅力

それでなぜ『2980円』に、というのは、実はその前にアルバイトでお世話になっていたんです。トラックの仕事が19:00に終わった後、20:00~26:00という形ですね。ときどき休日にもシフトを入れてもらって……。

初めは「生活費の足しに」ぐらいの気持ちでした。ところがやがて、そのバイト料が月に10万円になっちゃったんですね(笑)。で、副業でこんなに稼げるなら、いっそこのまま正社員になっても良いんじゃないかなと。

そう思えたのは環境面も大きいです。先輩が皆さんフレンドリーで、ミスがあればすぐにフォローしてくれたし、困って話しかけても丁寧に相談に応じてくれたんですね。みんな仲も良いし、「ここなら続けられるんじゃないか」と思えたんです。

あらためて正社員募集の広告を見て、待遇面や福利厚生面がしっかりしていたのも魅力でした。交通費は出るし、有給休暇もあるし、社会保険もきちんと備わっている。「あ、なんだ。一般企業と変わらないんだ」って。

店長に相談すると、「大歓迎だよ」と応じてくれました。だから正直、転職活動をせずに次の職場を見つけてしまったんです(笑)。

キャストさんとは同世代。“ユーザー目線”でアドバイスしやすい

4か月働いて思うのは、この事業はキャストさんとのコミュニケーションが一番大切だなと。実際にお客様にサービスを提供するのは、彼女達ですから。

なので目配り気配りは大切にしています。まず“感謝”ですよね。

お店に出勤してくれたら、「おはようございます。よろしくお願いします」
帰る際には「本日はお疲れさまです。明日もご出勤いただけるんですね! ありがとうございます。○○さんのおかげでいつも助かっています!」

……当たり前と言えば当たり前ですが、ここからかなと。

幸い年齢が近いこともあり、また今フレンドリーな職場とお伝えしたように、これまでの先輩達が、キャストさん達に対しても“話しやすい雰囲気”をつくってくれていたので、初めからやりとりはスムーズに行きました。

キャストさんのご相談で多いのは、やはりご指名の取り方。ウチはリーズナブルな価格帯のお店なので、僕と同世代の学生さんなんかのご利用が多い。このためお客様と同じ目線でアドバイスできるので、助かっています。

「じゃあ『写メ日記』の写真変えてみましょう」とか「男友だちに話すみたいな文章が良いかも」とかですね。

意識しているのは、“個性を大切に”ということです。かわいい子なのかキレイな子なのか、性格で押す子なのかお仕事系なのか。ご本人に“できることできないこと”もあるので、そこもよく話し合うようにしています。

使える営業ツールがたくさんある分、やれば必ず結果は付いてくるんですよね。そして結果が出れば、自然にキャストさんも「もっと頑張ろう」と思ってくれるものです。その意味でもとても気持ち良く働ける職場、仕事だと感じています。

昇給・昇格査定も賞与も年2回。チャンスも多いので活かしたい

将来に不安を覚えての転職でしたけど、この課題はすでにクリアしているんです。前職で月17万円だった手取りは、今32万円。ぶっちゃけ高校の同級生の中では、自分が一番頂いています(笑)。これだけでも「来て良かった」となりますよね。

昇給・昇格の査定が2月と8月にあるので、今から楽しみにしているんです。ちょうど主任ポストも空いているし、これからもっともっと自分の仕事ぶりをアピールしていきたい。チャンスが豊富なのも嬉しい点です。

また賞与も年2回あるし、お店の売上が良ければ特別ボーナスも出るんですね。「やりがい」という面でも最高の環境だと思います。

『2980円』は今福岡に2店舗。グループにはいくつもお店がありますが、先ほども触れたように、キャストさんもお客様も同世代ということもあって、僕はとりわけこのブランドに愛着があるんです。

いずれ『2980円』でこそ店長になりたい。店舗を増やしてエリアマネージャーにだってなりたい。4か月でこの夢は早すぎると言われちゃいうそうですけど、けっこう本気です(笑)。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

収入面でも“人”の面でも、大成功の転職という感じですね。皆さん親身に接してくれるとのこと。お若い方や未経験の方でも、馴染みやすい職場だと思いました。ステップアップの暁には、またぜひお話を聞かせてください。

プロフィール

2980円

佐藤かつや

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:トラックドライバー)

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2980円

オナクラ・手コキ

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