【企画・マーケティング】坪谷健太郎さんのインタビュー記事
2022年入社
坪谷健太郎 (23歳)
企画・マーケティング
前職:営業職
2024.4.6
全国展開の道をひた走る企業は、描ける未来も様々。あなたはここで、何を叶える?
この記事のポイント!
- マルチにでき、新しいワクワクもある。積極性のある方こそ活躍
- 独自の“アプリ”はスタッフにもメリット。人のリソースを割ける
- 半年で店長の座に就いた例も。FCオーナーや他業界起業の道も
ルーティーンの営業で、見返りも少ない。やりがいを保てず……
社会人になったのは早くて、16歳の時。高校を中退して、建設現場で働いたのが最初でした。
いわゆる“勉強嫌いで”とかではありません。先輩や友人もそんな感じだったので、環境ですね。親の脛を齧って学校に通うより、さっさと世に出て自分の力で稼いでいる姿の方が、カッコよく見えたんです。
ただ現場仕事の方は実は、半年も続かなくて(笑)。非力が原因で、肉体を使う作業が自分に合わず、それから20歳までは居酒屋さん、そちらがコロナ禍でダメになってからは、光回線の営業をしました。
やがてなぜこの業界に、というのは“将来が見えなかった”というのが一番の理由です。営業ノルマはなかったんですが、その分月の給与もせいぜい25万円止まり。業務もルーティーンの繰り返しで、この先もやりがいを保つのは難しいなと……。
知人に相談したら、渡りに船という形で、ここ『Delice』を紹介されたんですね。頑張れば給与も上がるし、何より“全国展開”を目指していると聞いて、「ここだ!」と思いました。もう迷うこともなく(笑)、お世話になることを決めたんです。
マルチにでき、新しいワクワクもある。積極性のある方こそ活躍
それから早いもので、1年半ですか。「転職して良かった」というのが、正直な実感です。
確かにWebサイトの更新やお客様の応対、女の子対応と、それなりにやることは多いと思います。また『Delice』は“新しいものはどんどん取り入れていこう”という社風なので、方針の変更やツールの導入なども頻繁に行われるんですね。
でも最初の3か月ですよ。何とかくじけずにここを乗り切れば、大丈夫、慣れます。僕も2カ月も経てば、宣材写真を加工するそばから女の子のLINEを横目でチェックし、同時にお問い合わせの電話を取る、なんていう離れワザができるようになっていました(笑)。
その後は逆に、マルチに色んなことに携れるのが、楽しくなってくるはずです。中でも僕は前職でルーティーンの業務に苦痛を感じていましたから、代表から「これウチでもやれるかな?」と持ち掛けられたり、同僚や後輩から「あれやってみたいんですけど」と相談を受けるとワクワクするんです。
飽きることがないですよね。積極性のある方ほど、頑張り甲斐のある組織だと思います。
独自の“アプリ”はスタッフにもメリット。人のリソースを割ける
同時にウチは、店舗の運営に独自の“アプリ”を導入しているんですね。これはユーザーの利便性という面で、他店との大きなアドバンテージになっている。そしてそれだけではなく、僕らからしても、接客やご予約面で省略できている部分が多いんです。
なので人のリソースを、他業務や新しい企画に割くことができる。おかげさまで『Delice』は開業当初より好評で、右肩上がりに業績を伸ばしているんですが、それは女の子のサポートやマネジメントに、妥協なく時間を掛けられている面も大きいんです。
最近は“役割分担”も進められるようになりました。事実現在の僕も店舗の運営からは離れ、企画・マーケティング部署の責任者を任されています。宣材写真の撮影、動画の撮影や配信、広告の企画、女の子のプロデュース等を引き受けている感じですね。
もちろんこれからご入社の方にも、ご希望と適性に応じて、様々な道がご用意されるでしょう。「オレが新部署を立ち上げる」ぐらいの気概がある方だと、なおありがたいですが(笑)。
半年で店長の座に就いた例も。FCオーナーや他業界起業の道も
特に今は、一番の入社時じゃないですかね(笑)。2020年の1月に新宿に誕生したグループは、今や渋谷・池袋・上野・錦糸町・横浜にまで出店エリアを拡大しています。面接時に僕が説明を受けた通り、“全国”を視野に入れた店舗展開の真っ最中なんです。
だからこそ“目指せる将来像”も多様です。内勤スタッフとして働き、いずれ店長⇒エリアマネージャーという形でステップアップを図るのも良いでしょう。成果次第、やる気次第なので“スピード昇格”も全然ありえますよ。現にこの3月中に西船橋に新店がオープンするんですが、店長は半年前に入社したばかりですからね(笑)。
僕自身はマーケティングを極めたいですね。この分野で結果を出して、もっともっと各地の店長さんやスタッフ、女の子の力になれたら嬉しい。
更に独立志向の強い方は、“フランチャイズオーナー”を目指すことだって可能です。ここでノウハウを学び、地元にUターンして自分の『Delice』を開業。例えばこうした未来を描ける環境も、なかなかめずらしいんじゃないかなと……。
資金を貯めて人脈をつくって、いつか他業界で起業。こんな夢だって、ウチなら全然“あり”ですよ。また代表は、若者のそんな話を聞くのも応援するのも大好きなんです(笑)。ぜひご面接で、あなたの思いをぶつけてみてください。
(インタビュー:松坂治良)
取材後記
プロフィール
坪谷健太郎
企画・マーケティング
(前職:営業職)