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淫乱痴女エステ【一般職(内勤・スタッフ)】岩崎拓海さんのインタビュー記事

淫乱痴女エステ

2023年入社

岩崎拓海 (27歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:キャバクラスタッフ

2024.11.9

現状の地位よりも“将来性”。成果で昇給、出店続きでポスト創出。転職は、大成功!

この記事のポイント!

  • 電話が“鳴り続ける”ほどの人気。サービスレベルの高さに驚いた
  • 勤怠しっかり+業務をコツコツ。「それだけでいい」と思う理由
  • 上野に新店。“人が育てば”出店。「次はオレ」と夢を持てる環境

大学で学んだプログラミング。でも「一生の仕事?」と思った時

出身は埼玉です。高校卒業後は、周りと同じように進学という歩みですね。学部ではプログラミングを学びました。

普通に考えれば、そこでそのまま一般企業に就職、という流れだと思うんです。でも自分の場合、どうしてもそのコースを思い描けなくて……。

教室で毎日パソコンの前に座って、こういう言い方はあれですけど、わけのわからないコードと向き合うわけじゃないですか(笑)。これを仕事にするのはツラいと感じました。

一方で、バイトとして半年ほどかな? ホストをしたこともあったんですね。人同士の関わりの深さ、また給与の面で、ナイトワークに魅力を感じました。「若い間しかできない」という思いもあって、キャバクラでボーイをすることにしたんです。

幸い肌にも合っていたと思います。紆余曲折ありながら、26歳まで4年。3つの店舗を経験して、副店長も務めました。

電話が“鳴り続ける”ほどの人気。サービスレベルの高さに驚いた

「役職にまで就いていたのに、なぜ転職を」というのは、言ってしまえば“将来性”です。当時は予算や売上の管理も任されるようになっていたので、お店の支出入の状況も見える。物価も上がる中で、これ以上の成長は厳しいと感じました。

それを裏づけるように、先輩達の背中を見ても、10年20年してやっと店長を任される、というのが現実だったんですね。おまけに自分自身の給与額も、ほとんど増えていませんでした。

そんな時に、昔の同僚が「ウチに来てみる?」と『淫乱痴女エステ』を紹介してくれて。ちょうど先々に思い悩んでいた時期でしたから、週1のアルバイトでお世話になることにしたんです。

働いてみて一番に目を引いたのは、サービスレベルの高さですね。電話口でのお客様対応1つとっても、対面接客の長い自分が思いもよらないほど丁寧だし、細かいことにまで気が配られていて……。

何より驚いたのは、職場の“活気”です。先輩スタッフの仕事に対する熱量が高い。何しろオーナーまでが現場に出ていて、新人の自分にあれこれアドバイスをくれました。

経営者やオーナーって、顔も見えずふんぞり返っているようなイメージだったんですよね(笑)。だから「ここは違う」と思いました。ひっきりなしにお客様からの電話が鳴っているのも、当然という気がしたんです。

勤怠しっかり+業務をコツコツ。「それだけでいい」と思う理由

更に“昇給”があったのも大きいです。

週に1度だけのバイトスタッフでも、「頑張ってるね」「もうその業務やってるんだ」と、働きぶりを見てくれている。その上給与で応えてくれたんですね。最後は「ぜひ正社員に」と、自分からお願いしました。

昨年10月にアルバイトで入社⇒今年4月から正社員という流れですね。おかげさまでもう一通りの業務はこなすことができます。

実感としては、未経験でも全然問題ありません。スタッフの条件としてあえて挙げるとすれば、まず勤怠がしっかりしていること(笑)。遅刻せずにシフト通りに出勤してほしい。

もう1つは、コツコツ目の前の業務に向き合ってください。冗談抜きに、他に必要な条件はないかなと……。

なぜならウチって、マニュアルもあるし、ノウハウも蓄積されている組織なんです。また先ほど触れたようにスタッフの熱量が高く、仲間意識も強いので、困っていれば誰かがサポートしてくれます。

騙されたと思って3か月、半年でいいから、“地道に” “当たり前のことを当たり前に”の意識で出社し続けてみてください。自然に仕事ができるようになっていますから。

上野に新店。“人が育てば”出店。「次はオレ」と夢を持てる環境

事実僕自身、今ならもう現場のことは何を聞かれてもアドバイスできる自信があります。新人さんには安心してほしいなと(笑)。

もちろんアルバイトでも昇給したぐらいですから、こうして仕事ができるようになれば、社員は給与と立場で応えてもらえます。僕も今では主任。今後も店長⇒エリアマネージャーという流れでステップアップして、どうせなら行けるところまで行きたいなと……。

行きたいというか、行きます(笑)。現にお店は右肩上がりで売上を伸ばしているし、セラピストさんの在籍も増え続けています。それどころか今月、この記事が出る頃には、上野に新店がオープンするんです。

つまり“ポストの空き”はあって、人さえ育てばすぐにでも新規出店、というのがウチの現状。「次はオレ」って胸に秘めているスタッフは多いはずですよ。実際その上野で店長をするのは、4か月前にインタビューを受けた稲葉さんですから(笑)。

負けてられないですよね。収入が増えていくのも嬉しいですけど、前職で感じていた将来への不安を思えば、こうして身近に目標があるのはもっと嬉しい。「転職して良かった」というのが、正直な感想なんです。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

先日インタビューした方が、わずかの間に新店立ち上げ……。お店の好調さに驚かされます。
おそらくすぐまた次に、新たなスタッフさんのお話を伺えることでしょう。そしてその時にはまた、岩崎さんが店長さん?! 成長の活気がこちらにまで伝わってきます。

プロフィール

淫乱痴女エステ

岩崎拓海

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:キャバクラスタッフ)

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