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熟女の風俗アウトレット【総合職(店長・幹部候補)】中村拓矢さんのインタビュー記事

熟女の風俗アウトレット

2024年入社

中村拓矢 (30歳)

総合職(店長・幹部候補)

前職:公務員

2025.4.10

1年で新店を4つ?! 30歳でここまでやれる。みんなで経営者、目指しちゃおうよ

この記事のポイント!

  • 勝因は基礎を知っていたこと。そして“一旦現場を離れた”こと?
  • 理由やフォローは忘れず。稼ぎたいのは同じ。わかってくれる
  • いずれはフランチャイズ化。年収1,000万円を目指せる組織に

「自分に経営なんてできる?」 マニュアルや仲間に助けられた

大学卒業後、初めは公務員をしました。研修で学校に行ったのも含めると、2年弱ぐらいかな?

ただ、合わなかったんですね。新人には厳しい世界でしたし、きっちりかっちりしなきゃいけない職種だったので、付いていけなくて……。自分にはいいかげんなところがあったので、普通にサラリーマンをしていても難しかったとは思うんですが。

その後なぜこの業界に、というきっかけは、大学時代の友人がデリヘルのフランチャイズオーナーだったことです。「転職を考えているなら、中村もやってみないか?」と誘ってくれたんですね。

そう言われても「自分が経営者になんてなれる?」と不安じゃないですか。なので一度見学させてもらいました。そしたら「あれ? なんとかできそうかな」と(笑)。

実際マニュアルとノウハウがあり、社長や他のオーナーさん達にも助けられたおかげで、お店は無事黒字化しました。それどころか、数年の間に複数の店舗展開までできたんです。

勝因は基礎を知っていたこと。そして“一旦現場を離れた”こと?

ありがたいことに、昨年1月にはフランチャイズ店とは別に、『熟女の風俗アウトレット』として新ブランドを設立。大垣市に1号店が誕生しました。

続けて5月には愛知県に“愛西あま津島店”、10月には“岐阜岐南店”、11月には“岐阜美濃加茂・可児店”が立て続けにオープン。自分でもちょっとできすぎですね(笑)。

早期に成功できた理由?(笑) 成功というのはまだ早いです。まだまだこれから。ちょっとおこがましい気がしちゃいます。

とは言え、初めにFCオーナーとして“運営の基礎”をきちんと学べていたのは大きかったですよね。僕はほんとに何も知らず、完全に“ゼロスタート”だったので、社長にも先輩の皆さんにも、今でも感謝の思いが強いです。

もう1つ大きかったのは、この2年ほどは実は、オーナーとしては見ていたものの、現場から距離を置いていたんですね。他の事業をやったりしていました。

“離れたからこそ見えたもの”があったという気がします。それを『アウトレット』に活かせたんです。

コンセプトで差別化 + キャストさんに対して“少し”変えたもの

具体的にはまずコンセプトですよね。熟女店というジャンルにすることで、競合他店との“差別化”を図りました。また思い切ってリーズナブルな価格帯にすることで、“利用しやすいお店”にできたかなと。

あとは意識して“少しだけ”キャストさんに厳しくなったんですね。昔は遅刻しても当日の欠勤が多くても、「まあいいよいいよ」で流すことが少なくありませんでした。

でも『アウトレット』はお店としてだけではなく、ブランドとしても新しいわけですよね。フランチャイズの“知名度”に頼れないわけです。以前と同じでは良くないし、もしいい加減なサービスを提供してしまったら、後々の評判に関わるなと。

何より離れた間に振り返って、「その方が結果的にキャストさんのためにもなるんじゃ?」と思ったんですね。稼ぎたいのは彼女達だって同じ。であれば“集客に繋がる助言”はしてあげた方が良いし、それはそのまま店舗の売上にも結び付くんじゃないかって……。

理由やフォローは忘れず。稼ぎたいのは同じ。わかってくれる

事実ほとんどのキャストさん達がきちんと話に耳を傾けてくれますよ。

「遅刻気をつけましょうよ。せっかくご指名があったのに、もったいないですよ」
「急なお休みが続くと、“どうせ今日もいないんでしょ”ってなっちゃう。お客様失っちゃいます」

ただ厳しくするんじゃなくて、こんな形で“理由やフォローを入れる”のも大切ですよね。なぜかがわかれば「そうか」となるじゃないですか。

効果は大きくて、みんな頑張ってくれました。わずか1年の間に4店舗も展開できたのは、キャストさん達の頑張りの成果だと思っています。

いずれはフランチャイズ化。年収1,000万円を目指せる組織に

ところが当たり前なんですが、その分だけ忙しくなっちゃって(笑)。新しい仲間が入ってくれたらなと、『FENIX JOB』さんでスタッフを募集することにしたんです。

僕自身がいきなり“FC店長兼オーナー”としてこの世界に入ったぐらいなので、経験は問いません。ゼロからでもしっかり教えるので、コワがらずにチャレンジしていただけたらなと。

今後も店舗展開していく予定なので、当然ポストの空きはあります。店長ともなれば月給50万円は行くでしょう。その先は売上次第でインセンティブも付くし、青天井で上を目指せます。

将来的には『アウトレット』自体をフランチャイズ化したいと考えているので、「自分がオーナーに」とか「各店舗をサポートするスーパーバイザーに」という方が来てくれても嬉しいですよね。そうなれば年収1,000万円だって不可能ではないと思います。

自分がかつて背中を押してもらったのもあって、独立も応援したい。支援制度もつくったので「ぜひ」という気持ちです。

大丈夫ですよ。僕だって公務員にもサラリーマンにもなれたかったのに(笑)、経営者にはなれて、高収入を掴めました。まさにこれこそがこの事業の醍醐味でしょう。他の方にできない理由は、どこにもありません。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

中村さんはご謙遜されていますが、気持ちが良いほどの“成功物語”ですね。スタッフは女性もOKとのこと。私も東京から岐阜に引っ越して、応募しちゃおうかな(笑)。

プロフィール

熟女の風俗アウトレット

中村拓矢

総合職(店長・幹部候補)

(前職:公務員)

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熟女の風俗アウトレット

デリバリーヘルス(デリヘル)

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わずか1年で、4店舗の大展開?! この強さ、「ホンモノ」です!【年収1,000万円を目指せる】*昇給随時*インセンティブ...
企業名 熟女の風俗アウトレット
業種 デリバリーヘルス(デリヘル)
事業内容 無店舗型風俗店(デリバリーヘルス)の企画、運営

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