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CLUB虎の穴 難波店【一般職(内勤・スタッフ)】岡田倭さんのインタビュー記事

CLUB虎の穴 難波店

2025年入社

岡田倭 (32歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:とび職⇒ホスト

2025.5.16

“ビジネス意識”の高い企業で、“仕事好き”にはピッタリ。とことん上を目指したい

この記事のポイント!

  • 1か月もあれば電話応対はできる。でもそれと“成約”はまた別
  • “誠意”は伝わる。キャストさんには“1人ひとり”の意識で接する
  • 昇給査定が今から楽しみ。まずは店長に。企画だって出したい

10代にとび職から始め、どの職場・環境でも結果を出してきた

社会人歴は長いんですよ。10代にはとび職を初めて、21歳まで続けました。体力的にキツいと言えばキツい職種ですけど、例えば重いもの1つ持ち上げるにしても、“コツ”はあります。若いながらにそういう“工夫”を見つけるのが得意でしたね。

たぶんもともと仕事好きなんだと思います。どんな職種に就いてもすぐ投げ出すということはなく、“やるからにはとことんやる”と言うか……。実際21歳から27歳までの自動車整備士時代には、技術コンクールで全国優勝したようなこともありました。

そこでの“やりきった感”もあって、その後は知人からの誘いでホストになりました。30歳まで続けたのかな? 仕事に向き合う姿勢は変わりません。やはり“できることはすべて”でベストを尽くし、店のNo.1も取りました。

「この会社なら学びが大きい」 とにかく社長がカッコよかった

なぜこの業界に、というのは、好奇心は前からあったんです。ホスト時代にお客様としてキャストさんに触れる機会は多く、「どんな世界なんだろう?」と……。

やがてホストを辞め、1年ほど彼女と海外旅行に出かけました。帰国後次の職を探すに当たって、ふと「幾つか応募してみよう」と考えたんですね。確か5社ほど面接を受けたと思います。

中でも『虎の穴』に決めたのは、とにかく社長がカッコよかったんですよ。話を聞いて「あ、このひと頭良いんだ」って。

なんというか、“事業、ビジネス”としてデリヘルを捉えていました。グループが全国展開できるまでになった経緯、これからの戦略等々が語られる過程で、「この会社なら学びが大きい」と感じられたんです。

他はそもそもそんな話にならなかったですよね。「何時間働ける?」とか「いつから出られるの?」ばかりのお店もあったぐらい(笑)。

給与や昇給・昇格の仕組み、休日や労働時間についてもくわしい説明を受けました。しっかり納得もして入社できたんです。

1か月もあれば電話応対はできる。でもそれと“成約”はまた別

お世話になって半年になります。電話応対、Webサイトの更新、キャストさんのシフト管理にサポートという感じで、業務自体に理解できないものはありません。

現に僕も1か月ほどで一通りの内容を覚えることができました。業界未経験でのチャレンジでも、“まったく問題ない”というのが実感です。

ただ、その先ですよね。電話の例で言えば、確かにお客様と受け答えができるまでに、さほど時間はかかりません。

でもそれが“成約に結びつくか”は別でしょう。ご指名の“確度”を上げなきゃいけない。先輩の様子から学んだり、日ごろからのコミュニケーションで“キャストさんの個性や推しポイント”を把握したり、できることがたくさんありますよね。

キャストさんのサポートも同様です。「シフト出してください」と流れ作業的に聞くのは簡単ですけど、じゃあ気分よく出してくれるのか、モチベーション高く働いてもらえるのかと言ったら、それは店次第僕ら次第という気がします。

“誠意”は伝わる。キャストさんには“1人ひとり”の意識で接する

幸い僕にはホスト経験があったので、その意味ではそれがすごく役に立っています。僕が当時“なぜNo.1を取れたか”と言うと、結局はお客様への“誠意”に尽きるんです。

『虎の穴』で向き合っているキャストさん達だって変わりません。“みんな”としてひとまとめに扱うのではなく、“1人ひとり”として接して、「今どんな言葉が必要か」「自分に何が求められているのか」を考える……。

ちょっとしたことが大事なのかなと。

「何か話したいことありそうだな」って、表情を見たり声を聞いたら気づいたりするじゃないですか。その時に流すのではなく、「どうしました?」と声をかけるかかけないかで、キャストさんのその日の気分て、全然違うと思うんです。

“優先順位を相手に置く”のも心がけています。どんなに忙しくても「いいですか?」と相談を受けたら、モニタを見るのもキーボードを叩くのもやめて、キャストさんの話を聞かないとダメですよね。

で、こういうのってやっぱり伝わりますよ。

1か月目より3か月目、3か月目より6か月目という形で、よりキャストさんとの信頼関係が生まれ、アドバイスにも耳を傾けてもらえるようになって。だからこそ“もっと応えたい”という気持ちにもなりますよね。

昇給査定が今から楽しみ。まずは店長に。企画だって出したい

頑張りと成果には応えてくれる社風なので、それも励みになっています。事実来月には最初の査定があるんですよね。僕のこの半年をどう評価してもらえるのか(笑)、今から楽しみにしています。

先輩スタッフに話を聞くと、なんとなくや年功序列ではなく、しっかり自分の頑張りや成果を評価してもらえている。だから僕も、ここでいかに結果を残すかですよね。

スタンスは今までと一緒です。仕事は仕事だからこそ、とことんやりたい。もちろんまず店長に、できるならその先にという思いはあるし、新しい企画なんかも出せたらなと……。

意欲ある人間が成功を手にできるのは、社長を見ていてもわかります。目指せる“背中”があるのも幸せなこと。変わらずに努力を続けていきたいです。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

休日にもあらためてマナーや国語の勉強をしているとのこと。記事にもあるように、根っからのお仕事好きなのでしょう。
きっとどの世界でも、成功するのはこういう方なんだと思います。店長さんになるのもすぐかもしれませんね。その際にはぜひ、またお話を聞かせてください。

プロフィール

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岡田倭

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:とび職⇒ホスト)

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デリバリーヘルス(デリヘル)

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企業名 CLUB虎の穴 難波店
業種 デリバリーヘルス(デリヘル)
事業内容 風俗店舗の企画・運営 一般スタッフとしての内勤業務が中心のお仕事です。 ≪具体的には≫ 電話接客・受付業務 女性キャストの勤務管理 簡単なホームページ更新 女性の送迎業務 クレンリネス など