【総合職(店長・幹部候補)】大山大和さんのインタビュー記事

2018年入社
大山大和 (40歳)
総合職(店長・幹部候補)
前職:不動産営業
2019.9.24
ここにいるのは“稼ぎ”のため。舞い戻ったこの業界で、もっともっと、上に行きたい
この記事のポイント!
- 一度は離れた風俗業界。でもやっぱり、忘れられない
- “ぽっちゃり”という確かなコンセプト。勢いがあった
- 売上のためにスタッフができることは2つ。これさえできれば……
最初は、土木作業員。転職の動機はいつも、“稼ぎ”だった
一番初めの仕事は、土木作業員でした。僕の父親が大工だったんで、自然とそっちの方向に進んだ感じですね。
向いていたとも思います。当時は体力もありましたから(笑)。
ただ、もっともっと稼ぎたかったんですよ。ガッツリ稼いで、派手に遊ぶっていう生活に憧れていたんですね。それで、不動産営業の仕事に就きました。当時求人誌の中で、一番給料の高い仕事がそれだったんです(笑)。
数字を追う仕事は得意だったので、かなり稼ぎましたよ。月に3ケタの給料は頂いていました。
でも、肉体的にも精神的にもツラかった(笑)。会社の雰囲気的にもイケイケで、みんな遅くまで残業するのは当たり前。とにかく「1本でも多く仕事を」って、成績を競い合っていました。
5年くらい勤めたのかな? 最終的にはイケイケ過ぎて、新規事業に手を出して失敗。倒産しちゃったんですよ。
この時正直に「もう不動産は稼げなさそうだな」と思ったんですね。そこから風俗業界に飛び込むんですが、その時の動機も、変わらずに稼ぎでした。自分はそこは、譲れないんですね。
一度は離れた風俗業界。でもやっぱり、忘れられない
『BBW』に来るまでに、業界内でも何回か転職しているんですよ。
最初のホテヘルは、すぐに辞めちゃいました。時代もあるんでしょうけど、拘束時間14時間でほぼ立ちっぱなし。休憩もないしでキツいうえに、先が描けなかったんですね。環境的に。
で、「どうせなら違う業態に」と思って、次に勤めたのが鶯谷のデリヘルです。ここはすごく良いお店でしたよ。とにかくメンバーがみんなテンション高くて。嫌なことがあっても失敗しても、みんなみんなで笑い飛ばせるようなお店でした。
このお店のおかげで、僕は風俗業界のイロハを学べたんです。10年近くいて、最後はエリアマネージャーにまでして頂いたのかな?
ところが、最終的にはお店が立ち行かなくなってしまって、僕も辞めざるを得なくて……。
その後、知り合いのラーメン屋さんで働いていたんですけど、やっぱりね、続けられないんです。
「がんばったら、がんばっただけ」
よく言われるこの業界の良さを知ると、他の仕事はできなくなっちゃうんですよ。仕事の成果が認めらて、対価としてお金を頂ける。このありがたさって、何ものにも代えがたいんです。
“ぽっちゃり”という確かなコンセプト。勢いがあった
そこでなぜ『BBW』だったかって言うと、勢いを感じたんです。入社した2018年は、すでに新店を2つ出していたのかな? 営業サイトを見ても、人気の高さは歴然としていました。
「景気良いな。やっぱりコンセプトなのかな」
ウチは“ぽっちゃりさんの店”というのを看板に掲げていますけど、まず女の子に受けたんだと思うんですね。体型で弾かれちゃうような子が、こぞって集まってくれた。
そして断られたことのある悔しさがあった分、みんながんばってくれて、そのがんばりはお客様にも伝わって、人気を博したんじゃないかなと……。
実際僕も、入ってすぐに店長にしていただけて。一回離れた業界ですからね。ありがたくて、そりゃあ一生懸命店長しましたよ(笑)。
実務ができる? そういう訳でもないですよ。他のスタッフの方が優秀なぐらいだと思います。僕が得意なのは、職場の雰囲気を良くすることですね。
売上のためにスタッフができることは2つ。これができれば……
風俗店のスタッフが売上を伸ばすためにできることは、主に2つあるんですよ。
1つは、オフィスの雰囲気を良くすること。
そのために必要なのは、まず店長である僕自身のキャラづくりですね。オフィスの大山店長というキャラと、プライベートの僕で、性格を切り替えています。……いや、若干似ているとこもあるか(笑)。
事務所が暗いと、それって女の子にも電話口のお客様にも伝わるものなんですよ。遊びたいのにお店や女の子が暗いのは絶対ダメ。僕はどんなに調子の悪い時でも“元気”は忘れません。
よく“カラ元気”って言うでしょう? でもカラ元気って、悪いことじゃないんです。そうしているうちに、本当に空気って良くなるものですから。
女の子が出勤したら、
「お! スーパースターが来てくれましたか」
って言います。全然ウケなくても良いんです。失笑だって笑いなんですから。
もう1つ大切なのは、細かい仕事を怠らないこと。
例えばサイトの更新なんかがそうですね。今9月なのに記事が6月で止まっていたら、お客様は「あれ? この店生きてるの?」ってなるんですよ。こういう部分を無くさないと、売上は伸びません。
あとは何と言っても掃除です。本当に不思議なもので、売上の良いお店って、総じて待機所がキレイですよ。「女の子がいる場所なんだから」っていう気遣いが、在籍に繋がるんですね。
今だって、魅力は数字。「報われたい」という思いのある方こそ
この業界の魅力は、今でも数字だと思います。
受け取るのはほとんどが現金だから、見られるでしょう? 「これだけやった!」っていうのが、目の前でお札の束として見られる。
女の子にも「がんばったねえ。ありがとうございます」って、直接手渡して頭を下げられるじゃないですか。そりゃ彼女たちだって笑顔ですよ。そのまま結果なんですから。
何で上がったのか下がったのか、考えるのも楽しいですよね。まだまだウチには出店の予定があります。さっきも言いましたけど、
「がんばったら、がんばっただけ」
それを感じられるのが業界の良さだし、ウチはおかげさまで調子も良い(笑)。今までなかなか昇給がなかったとか、役職を頂けなかったとか、そういう悔しさがあった方こそ、求人に応募してほしいですよね。
大丈夫。雰囲気作りは僕に任せてください。お店も女の子もあなたのことも、僕が盛り上げちゃいますから(笑)。
取材後記
プロフィール

大山大和
総合職(店長・幹部候補)
(前職:不動産営業)