建築業界から風俗企業に転職！現場仕事がきつい・辞めたい方必見！おすすめ高収入求人！

異業種から転職公開日:2019.7.8 更新日:2022.3.7

今回の特集は「建築業界からの転職」です。「学歴不問、未経験OK、年齢不問」で転職できる年収600万～1,000万円の高収入求人をご紹介いたします。建築業界が『きつい・辞めたい』を考えている方に必見の内容です。

建築業界はおかしい！？地獄の仕事内容とは

建築業界はブラック。そんな風に言われることが多いです。何故なのでしょうか？本特集では、建築業界で働く人たちの労働の実態と、その転職理由に迫ります。

建築は凄く激務・しんどい・きついので辞める人が多い

休日が非常に少なく、土日や祝日も仕事に出勤することが多いです。週休1日なんて現場もザラにありますし、時期によっては「休めない」という実情です。また、１日の業務の実働時間が非常に長いという特徴もあります。遠い現場では、出発も明け方になったりするので、朝早くに家を出勤も多いです。

夕方には定時で帰れるのかというとそうでもなく、家に帰る時間もかなり遅くなることがあります。遅い時には深夜の2時～3時まで仕事がつづくこともあります。朝の6時間に出勤して、日付が変わっていたなんて経験をした人も少なくありません。40日の連勤や、月200時間の残業、そんな過酷な話を聞いたことがある方もいるかもしれません。

建築業界では、現場の職人の方だけではなく、設計や事務、営業関係の職種の人たちも非常に多忙です。また、建築業界は、業務中に大怪我するリスクがあるのに、労災保険を使わせてくれない「労災隠し」が行われている場合があります。せっかく身体を張って頑張って仕事をしているのに、万が一に怪我をした時に労災が使えないというのは悲しすぎますよね。

現場仕事は向いていない、作業員から転職を決意

現場仕事は向いていない、作業員から転職を決意
建築業界、特に職人の現場では基本的に体育会系なので、パワハラが当然のごとく横行しているケースがあります。そのような職場は向いていないと考え、作業員から転職をする人も多いです。

また、建築業界の中小企業のお給料はそれほど高くありません。土日祝が休みのサラリーマンの給与を比較すると、週休1日で朝から夜中まで働いている建築業界の人は、時給換算した実働時間当たりのお給料は低いと言えます。激務の割にお給料が低いという理由からも転職を決意する人が多いです。

建築業界は若者離れが進んでいる

建築業界は若者離れが進んでいる
若い世代はワークライフバランスを重視する傾向があります。仕事だけに自分の時間をささげるのではなく、プライベートも充実させたいという志向が強いです。納期に追われている現場では、土曜日や祝日・お盆なども工期として見積もる場合も多く、休みがほとんど取れません。日建連が掲げている週休2日の実現は中々難しいという現実です。月の残業も1年目から数十時間と非常に多いので、周りの知人との環境の違いから異業種へ転職をする方もいます。

現場では身体を壊して退職する人も多いです。例えば、椎間板ヘルニアなど腰痛を患い、辞めていく方などがいます。若さにまかせてガムシャラに働いても、10年・20年と長く働くのは身体的に難しい職種といえます。このように、使い捨ての捨て駒のように激務を強いられる建築業界からは本当に長続きする人たちは一握りです。

建築業界は非常に多忙な仕事なのに、それほどお給料を稼げません。自分だけの話ではなく、お給料が低かったり、家に帰れる時間が少なくなると、家族は不幸ですよね。そんな状況に追い込まれてしまうため、別の業種に転職する人が多いのです。