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CLUB虎の穴 難波店【一般職(内勤・スタッフ)】青山剛典さんのインタビュー記事

CLUB虎の穴 難波店

2022年入社

青山剛典 (38歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:SE ⇒Webデザイナー

2022.10.18

適材適所こそ売上増の近道。“長所”を尊重する職場だから、あなただって活躍できる

この記事のポイント!

  • 東京・大阪・九州への出店+ブランド展開。15年も続く理由
  • 同じ1日300万円の売上でも、効率的か否かで、意味は全然違う
  • “長所”をこそ尊重してくれる職場。あなたもきっと、活躍できる

同じ“Webサイトをつくる”仕事。なら給与が良い方で働きたい

もともとはシステムエンジニアだったんですよ。ゲームをつくったりしていて。

それからもずっとWeb畑ですね。30代でこの業界に入った時も、最初は制作、後にデザイナーをしました。

新規に事業部を立ち上げるという時で、仕事のおもしろみはすごくありましたよ。最初は60万円だった売上が、すぐにポーンと3,000万円ぐらいに伸びて。「さすがだな」と思ったものです。このダイナミズムはやはり、この世界ならではですよね。

ただ、労働条件が悪かったんですよ。ほんとに24時間対応という感じで、お休みも2週間に1度あれば良い方。2年は頑張ったんですが、「とても続けられない」となってしまって、一般の制作会社に入り直しました。

そこでもWebザイナーとして、5年かな? 何が不満というわけでもなかったんですが……。

やっぱり給与のところで比べちゃうんですよね。以前は月給50万円+歩合給40万円。片や長年いたってせいぜい月30万円。もちろん前みたいな働き方はごめんですけど(笑)、あそこまでしなくて済むのなら、またこの業界で仕事をしたいなと。

ご縁を頂いて、『虎の穴』に入社したのが1か月前です。ちょうど難波店ができる時ですね。立ち上げの時にぶつかるのは、僕の巡り合わせなのかもしれません(笑)。

東京・大阪・九州への出店+ブランド展開。15年も続く理由

東京・大阪・九州とお店があって、『CLUB虎の穴』『風神会館』『Aroma Tiger』という形でブランド展開までできている理由は、入社してすぐにわかりました。これは自分の職種柄からの気付きですけど、やはりWebサイトが見やすいですよ。

写真の選択にしろ動線にしろ、よく考えてつくられているなと感じます。ユーザー目線で“見やすい・使いやすい”のは当然ですし、入力する側・管理する側にとっても作業がしやすい。ムダがないですよね。

もちろん著名なAV女優さんがいるとか、知名度から来るブランド力とか、何よりキャストさんのおもてなしの力も大きいとは思います。

でもWebサイト1つ取っても、ユーザーに対して集客に繋がるつくり方がされている。同時に僕らスタッフに対しては、作業効率が第一に考えられている。“一事が万事”で、この姿勢こそが、ウチが2007年から15年もご愛顧を頂けている理由だという気がするんです。

同じ1日300万円の売上でも、効率的か否かで、意味は全然違う

実際僕も、今はドライバーさんの手配(配車)もやりますし、電話応対もしていますが、いずれはWeb周りが主な業務になる予定なんですね。

東京のように、大阪にも制作の部署ができるイメージ。地方だからマルチタスクでやっていくというのではなくて、グループの方針として“適材適所”は、これから進出する全国どの支店でも考えられているんだと思います。

自分の経験から言っても、1人が全部の業務をやる。つまり苦手な業務もやらなきゃいけなくて、労働条件がキツくて1日300万円の売上を出すのと、部署分けがされて300万円の売上というのとでは、意味が全然変わるんですよね。

例えば受付をした時に、紙に“〇時〇分”と書くのと、システムにテンキーで入力すれば済むようにするのとでは、手間も効率も正確性も、全く違うじゃないですか。お店の費用対効果も上がるし、スタッフの労働時間だって減らせるわけです。

店が回るって、どういうことか。さっきも少し触れましたけど、強い組織って、そういうことが考えられているんですよね。

“長所”をこそ尊重してくれる職場。あなたもきっと、活躍できる

今もう既に自分の労働時間は9時間か10時間ぐらいです。どうしてもという時には残業代もきっちり出るので、その意味での不満も全然ないですね。立ち上げ期が過ぎれば、みんなの工夫でもっともっとラクにしていけると思います。

ウチには“長時間働くやつがエラい”みたいなのは全然ないので(笑)、安心してください。むしろ僕も入社後すぐから「そろそろ上がってください」と声を掛けられるぐらいでした。

お店としてはスタートアップの楽しさがあり、母体には培ったノウハウもありということで、こんなに恵まれた環境で働ける機会はそうそうないと思うんですね。

まだひと月足らずの僕が言うのもあれですけど、未経験からでもしっかりサポートできる体制なので、少しでも気になった方は、ぜひ一度ご面接にいらしてください。

人には色んな特技があって、僕の場合にはそれはWebデザインでした。同じように接客でも良いし、事務だって良いし、自分の“得意分野”が、きっと皆さん何かしらあると思うんです。

『虎の穴』はその“長所”をこそ尊重してくれる職場だと感じます。繰り返しになって恐縮ですが、ぜひ……(笑)。

(インタビュー:新海亨)

取材後記

松坂 治良

執筆者

松坂 治良

“適材適所”と文言ではうたいつつ、なかなか実行できない組織が多いのは、この業界に限りませんよね。創業時から、売上のためにこそそこを追求してきた『虎の穴』。1年後2年度、難波店はどうなっているでしょう? 今後の展開からも、目が離せません。

プロフィール

CLUB虎の穴 難波店

青山剛典

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:SE ⇒Webデザイナー)

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デリバリーヘルス(デリヘル)

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企業名 CLUB虎の穴 難波店
業種 デリバリーヘルス(デリヘル)
事業内容 風俗店舗の企画・運営 一般スタッフとしての内勤業務が中心のお仕事です。 ≪具体的には≫ 電話接客・受付業務 女性キャストの勤務管理 簡単なホームページ更新 女性の送迎業務 クレンリネス など

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