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ヴェルグ【総合職(店長・幹部候補)】牧野ヒロさんのインタビュー記事

ヴェルグ

2013年入社

牧野ヒロ (43歳)

総合職(店長・幹部候補)

前職:Webディレクター

2024.12.17

年収1,200万円を、夢ではなく現実に。素直にコツコツのあなたなら、きっとできる

この記事のポイント!

  • 潜在層に届くWebマーケティング + 再利用に繋がるクオリティ
  • 著作にまとめた店舗経営ノウハウが、“実践的に”身に付く職場
  • 高収入。余裕ある生活。実際にかなえた店長がいるからこそ

早々に6店のFC展開が決定。背景に“最高級店”としての高い認知

インタビュー、お久しぶりですね。どれくらいになります?……昨年の5月。そうか、まだ1年半なんですね。慌しいせいか、ずいぶん前のように感じられてしまって……。

相変わらずドバイにいるんですが、この間ありがたいお話が続きました。中でも最も大きかったのは、以前お話でも触れた『ヴェルグ』のフランチャイズ化でしょうね。オーナーを募ったところ、多くの参画があったんです。

既に東京都内で5店舗、京都で1店舗の展開が決まっています。そう(笑)、まさに嬉しい悲鳴ですね。「ぜひ良い人材を」ということで、今回FENIX JOBさんで店長募集をすることになりました。

もう10年の事業継続を果していますから、成功させる自信はもちろんあったんです。せっかく積み重ねた経営ノウハウを、より多くの方々に共有したい一心でした。

でもまさか、ここまでの反響は予想外としか言いようがありません。オーナーの顔ぶれも、上場企業の社長さんもいれば、数十億の資産を持っているという方まで、多士済々。僕自身あらためて、“最高級店”としての『ヴェルグ』の認知に驚かされました。

潜在層に届くWebマーケティング + 再利用に繋がるクオリティ

一番はやはり、僕が業界外から来た“アウトサイダー”だったというのが大きいと思います。幸い僕には前職で培ったWebマーケティングの知見がありました。デリヘルを“1つの事業”として捉えて始め、発展させることができたんです。

例えば集客と言えば、現在は皆さん“最大手の情報サイトと契約して、そこの営業ツールを使い”というケースが多いでしょう。自前のホームページを作らないことさえあるようですね。

でもそれだと、客数もお店の規模も売上も、どこかで頭打ちが来ます。「これぐらい稼げれば満足」と仰るなら止めませんが(笑)、どうせなら青天井で上を目指したいじゃないですか。

僕らにとって、情報サイトは“営業チャンネルの1つ”に過ぎません。

オウンドメディア、ブログ、YouTube広告、インフルエンサーとのタイアップ、メールにチャットにSNSという形で“潜在的な顧客”に働きかけ、注目とアクセスを増やすのが『ヴェルグ』の手法なんですね。

そして1度でもご利用いただければ、ここは15万円以上というサービス設定まである“最高級店”ですからね。キャストさんのクオリティには自信があるし、開業以来妥協したこともありません。お客様に継続してリピートしていただけるんです。

著作にまとめた店舗経営ノウハウが、“実践的に”身に付く職場

『ヴェルグ』で店長を志す方には、これらWebマーケティングの手法を含め、店舗経営のノウハウを余すところなくお伝えします。僕はそれを2冊の著作としてまとめてもいるんですが、“より実践的”に、現場で実力を身に付けるという形ですね。

まず新宿のオフィスで2週間研修をしっかり。それだけでワクワクすること請け合いだし、実際この事業は種を撒いてからの結果が早く出やすいので、やりがいもすごくありますよ。

ただ誤解してほしくないのは、“何か特別な能力が必要か” “仕事として難しいか”と言ったら、そんなことは全然ありません。現にウチには、未経験どころか50代でスタートして大活躍……という店長が在職していますよ。

成功する方に共通して見られるのは、素直さとか根気、“当たり前のことを当たり前に”という姿勢ですね。

「コツコツ10年サラリーマンをしていました」とか「マジメだけが取り柄です」という方こそ、スキルの吸収も早く、その分だけ早期に店長へスピード昇格できるはずです。

逆に言うと、こうして愚直に頑張り、成果を出す方にこそ、しっかり収入で報いられる組織にしていきたいですよね。それでこそ、フランチャイズ展開の“意義”もあると感じるんです。

高収入。余裕ある生活。実際にかなえた店長がいるからこそ

あと、やっぱりキレイな子、かわいい子と働ける環境って、それだけで楽しいですよ(笑)。挨拶だけでも日々のテンションが上がる。僕が現場にいた頃も今でも、それは変わらないと思います。

実は、これもまたお客様から証明されるようなところがあって。「生きてきてこんなに感動したことはありません!」なんていう長文の熱いメールが、お店に届くようなこともあるんです。キャストさんは大感激するし、その意味では僕らだって働き甲斐に繋がりますよね。

ほらよく、「道の石ころでも高く売りつけるのが営業だ」なんて昭和世代は言うじゃないですか(笑)。あれは僕、ゼッタイ嘘だと考えていて。

“自分がいいもの”と信じているからこそ人に勧められるし、仕事に誇りだって持てるんですよね。しかも『ヴェルグ』で提供しているサービスは、掛け値なしに“最高”です。それこそ毎日のように「ありがとう」の感謝が耳に届くはずですよ。

そして努力して店舗を切り盛りする先には、必ず収入や余裕のある生活が付いてきます。年収1,000万円、1,200万円という数字を本気で目指せることこそ、ハイクラス店で店長をする醍醐味かなと……。

店長の中には、老後を家族と海外で過ごすために、既にフィリピンに不動産を買ったなんていうスタッフもいますよ。夢は見るためではなく、実現させるためにこそあるんです。あなたもぜひ、続いてください。

取材後記

松坂 治良

執筆者

松坂 治良

年2回は帰国されているそうなのですが、今回もどうしてもお時間が合わず、ドバイから取材に応じていただきました。
一気に6店フランチャイズ展開できる事実に、何よりの強さを感じます。全国で『ヴェルグ』の名前を耳にする日も、そう遠くないのかもしれません。

プロフィール

ヴェルグ

牧野ヒロ

総合職(店長・幹部候補)

(前職:Webディレクター)

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ヴェルグ

デリバリーヘルス(デリヘル)

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