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SEASONS 369 sP【一般職(内勤・スタッフ)】大木若菜さんのインタビュー記事

SEASONS 369 sP

2023年入社

大木若菜 (25歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:映像制作

2025.1.31

週に2日休める。“人”の環境が良く、女性だって役立てるから、「続けたい」と思える

この記事のポイント!

  • みんなのスキルアップ + 実力派の新人。“役割分担”が進んだ
  • キャストさんへのアドバイスにも“幅”。“肌感”が集客に繋がる
  • “主体的に”働ける職場。「やりたい。やります!」を実践できる

みんなのスキルアップ + 実力派の新人。“役割分担”が進んだ

お久しぶりです。前回の取材は、昨年の7月でしたっけ。早いですね(笑)。あっという間な気がしちゃいます。

おかげさまで仕事にはずいぶん慣れたし、お店のオペレーション的にもブラッシュアップが進みました。より“良い職場”になったかなと。

もともと「苦手」とか「理解できない」という業務はなかったんですが、スタッフ個々のスキルが上がりました。また業界経験者の入社もあって、“役割分担”を進められたんです。

電話を取ってサイトを更新し、キャストさんのスケジュールも見て……と1人でマルチに動くのではなく、助け合えるようになったんですね。「今私Webに集中していい?」とか「この時間は僕電話引き受けます」という形。

20代30代が中心だからか、みんな人当たりもいいし、物腰も柔らか。コミュニケーションも取りやすいですよ。

キャストさんへのアドバイスにも“幅”。“肌感”が集客に繋がる

余裕が生まれたので、キャストさんへのアドバイスに“幅”を広げられたのも嬉しいですね。

例えば『写メ日記』という営業ツールがあるんですが、経験がないと、特にテキストのところで、“予定の告知だけ”なんてことになりがちなんです。

「今日の空きワクは〇時と✕時です」
「退勤しました。次の出勤は▢日です」

せっかくキャストさんが“自分で自分をアピールできる機会”なのに、これではもったいないですよね。

同じお知らせにしても、「朝起きて、こんなことがあって、こんな1日にしたい」の後に空きワクを載せてみる。「こんなお客様が来て、こんな話題で盛り上がって、こんなことを褒めてもらって」の最後に次の出勤日を伝える……。

ただこれだけで、読み手の印象って全然変わります。キャストさんのキャラクターや生活感が表れるし、なんというか、“肌感” “皮膚感覚”みたいなものを感じてもらえる。「おもしろいな」と誰かに刺さることもあるんですよね。

実際この“ちょっとのこと”を続ければ、必ずと言っていいほどお客様のご指名は増えます。他のキャストさんも刺激されて盛り上がって、お店自体のアクセス増にも繋がるんですね。悪いことは1つもありません(笑)。

“主体的に”働ける職場。「やりたい。やります!」を実践できる

キャストさん達の頑張りに応えたくて、私自身は今、ホームページの企画や制作に力を入れています。スタッフ1人ひとりのQ&Aをつくってみたり、ブログを書いたり……。

この辺りができるようになったのも、冒頭で触れたように、みんなのスキルアップがかなって、余裕ができたからですよね。

同時に“上から下りてくるだけ” “やらされるだけ”じゃなくて、「私これやりたい。やります!」と言えば、「いいね」と応援し、後押ししてくれる社風も力になっています。成果を出せば昇給で応えてくれるので、やりがいもありますよ。

おかげでお店も好調を維持。昨年11月には姉妹店までオープンさせることができました。今後もっともっと売上を伸ばして、3店舗4店舗と展開できるようにしていきたいですね。

女性だって役立てる。労働環境も整っているから、長期で働ける

労働環境も整っているので、未経験の方でもムリなく始められるし、続けられると思います。

事実私も実働8時間で家に帰って、週にしっかり2日休んでという毎日。前職なんて休みもなく朝4:00~翌日の2:00までとかでしたから(笑)、この数年ですごい変化ですよね。

女性だから困ったということは……今のところないですね。キャストさんから何か強く言われたこともありません。同じ20代だからかな? いい子達ばかりで、むしろありがたいです。

逆にキャストさんの方で、ときには男性に言いにくいこともあるじゃないですか。そんな時に相談に乗れるメリットがあるのかなと。

中には男性スタッフに構えてしまう子もいるんですね。そういう場合には、私が“緩衝材”として間に入れる。女性が役立てる場面は、意外に多いというのが実感です。

なので会社に全然不満はないんですけど、ほんとは同性のスタッフがもう1人と言わず、2人でも3人でもいてくれたら嬉しい(笑)。休憩も1時間しっかり取れるので、一緒にランチとか行けたら楽しいじゃないですか。

キャスト経験がある方の、“セカンドキャリア”に選ばれたりしたらいいですよね。私自身も学ぶことがたくさんあると思います。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

充実してお仕事を続けているご様子の大木さん。“何か強く言われたことがない”というのは、ご自身の働きぶりを、キャストの皆さんが評価している面も大きいのでしょう。こんな先輩とご一緒できるランチは、確かに楽しそうですよね。
また福利厚生面は今後更に充実させていきたいとのこと。良い意味で“発展途上”の会社なのだと感じました。

プロフィール

SEASONS 369 sP

大木若菜

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:映像制作)

大木若菜さんがハタラク会社はこちら

SEASONS 369 sP

デリバリーヘルス(デリヘル)

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企業名 SEASONS 369 sP
業種 デリバリーヘルス(デリヘル)
事業内容 ・無店舗型風俗店(デリバリーヘルス)の企画、運営 ・Webメディアの企画、運営