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性の極み技の伝道師Ver.新横浜店【一般職(内勤・スタッフ)】斉藤和樹さんのインタビュー記事

性の極み技の伝道師Ver.新横浜店

2024年入社

斉藤和樹 (37歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:ホテルマン

2025.7.17

なぜ収入が付いてくるか。売上4~5桁増?! 驚異の成長を誇るお店は、人に優しい

この記事のポイント!

  • 「君が一生懸命なのは知っている。ウチでならきっと変われる」
  • 前年比売上3年連続4~5桁増?! 成長の伸び率も、驚異の3桁?!
  • “横浜NO.1”に。20~30年の歴史を、3年でつくってみせよう

接客の“最高峰”を知りたい。専門学校⇒ホテルの道を歩んだ理由

社会人としての最初は、ホテルマンです。専門学校を出てすぐだから、二十歳になりますか。

もともと人とのコミュニケーションが好きで、接客業に就きたい思いがありました。で、どうせなら“最高峰”の場を経験したいなと。

幸い充実した4年間を過ごせたんですが、給与的には厳しかったんですね。副業としてバーでアルバイトを始めたら、今度はからだの方がキツくなってしまって……。

やがてバー1本に絞り、お客様から接客を評価されて「ウチのデリヘルで働いてみない?」と、お誘いを受けました。それがこの業界との出会いですね。

“仕事ぶり”を認めていただけるのは嬉しいものです。専門学校での学び、ホテルとバーでの苦労、そのすべてが報われたような感覚で、ポジティブに転職に踏み切れたんです。

「僕が行くお店はダメになる」  思い詰めてしまい、退職を決意

事実そこで8年。店長⇒エリアマネージャーと進み、“やりがい”を持って働かせていただきました。

なのに辞めた理由?(笑) それはもうなんというか、自分の“実力不足”としか言いようがないんです。いつのまにか何をやってもどうしても、お店の売上を伸ばせなくなって……。

なくなった店舗さえ幾つかあったんですね。仲のいいスタッフから、“死神”なんてあだ名でからわれたほど(笑)。今だからこうして笑えますけど、当時の本人からしたら、冗談になりません。

「僕が行くところはダメになる」

そこまで思い詰めて、最後には周りにも会社にも、申し訳ない気持ちでいっぱいの毎日でした。

「これ以上迷惑はかけられない」

慰留もあったんですが、業界を引退するつもりで、退職を決意したんです。

「君が一生懸命なのは知っている。ウチでならきっと変われる」

そんな僕を救ってくれたのが、今の店長なんですね。実はバー時代からの知り合いで、「もう辞めるつもりです」と言うと、「もったいない」と残念がってくれました。

たまたまツイていなかっただけ、環境が変わればまたうまく回るようになると。君の接客が優れているのも、人のために一生懸命なのも、バーの時からよく知っているとまで仰ってくれて。

「君は死神なんかじゃない。根っこから変えてやる。変われる。僕が君を“福の神”にしてやるから」

もう泣いちゃいますよね(笑)。こんな僕でも認め、受け入れてくれる場所がある。ならその期待に応えたいし、「この会社のために全力を尽くそう」と心に決めました。

実際入社してみると、20代のスタッフが多いのもあって、確かに自分の培ってきた“ノウハウ”を伝えられる場面が多々ありました。同時に僕が新たに学べることもたくさんあって。

とにかく“雰囲気がいい”のが大きいです。“教え教わり”というフラットな関係性が根付いている感じですね。

前年比売上3年連続4~5桁増?! 成長の伸び率も、驚異の3桁?!

現に皆さんよく働きます。頑張り甲斐があるんでしょうね。「この仕事楽しい!」と、ドライバーさんからも聞くぐらい。スタッフ・ドライバー・女の子の一体感には驚かされました。もはや“カルチャー”という気がするほどです。

何より“成長度合い”がすごい。

お店の売上が、前年同月比で何十万円上がったとか、そういうレベルではありません。3年連続で5千万円とか億円単位で上がっているんですね。成長の伸び率も前年比3桁を達成していて、業界経験10年以上の僕の常識でも、考えられない次元です。

しかも僕以外のスタッフは、店長、ドライバーさん含め業界未経験者で、これだけの数字を出せている……。

理由はやはり社の“風土”でしょう。店長が僕にしてくれたのと同じで、“1人ひとりに深く寄り添う”方針が貫かれています。

例えば新しく入ったスタッフさんには必ず面談をして、“個人の目標”を共に考えます。“なんとなく”で働くんじゃないから、やる気も湧くし、長く続けられる。「なぜこの仕事をするのか」という“やる意味”の部分から一緒に考えていくイメージですね。

皆で共に。あの子が、あのスタッフが喜ぶために、何かしよう

この“共に”は常日頃から行われていますよ。キャストさんのお誕生日に、スタッフみんなでお金を出し合って、プレゼントを渡したりすることなんかもあって。

「あの子が喜ぶために、何かしよう」

そんな気持ちが自然に湧き起こるんでしょうね。ほら、これ。僕が今着ているスーツだって、みんなが誕生日に贈ってくれたものなんです。これだけ仕立てがいいんで、おそらく店長がこっそり多めに出してくれたと思うんですが(笑)。

なかなかない環境ですよね。1年半過ぎた今になってあらためて、店長の「根っこから変えてやる。ここなら変われる」の意味がよくわかる気がします。

“横浜NO.1”に。20~30年の歴史を、3年でつくってみせよう

つまり“チームワーク”で成長を続けているのが『性の極み』なんですね。ここに加わって努力を続ければ、“収入は後から付いてくる”と思っていただいて構いません。

初任給から月35万円。3か月ごとに査定があって、成果次第で昇給・昇格していけます。まさに“やる気”次第かなと。

プラス売上が伸びれば“達成手当”が出るのも励みになるし、これもまたチームワークの良さに一役買っている気がします。「今月もみんなでがんばろー」となるじゃないですか。

特に今年は、“スローガン”も掲げています。

2025年横浜1の変態店舗!
20~30年の歴史を、3年でつくりあげる!

僕らと一緒に、将来と言わず今年、“横浜No.1”を取りにいきましょう。仕事はサクセス、プライベートはハピネス。一緒に働ける仲間を、心からお待ちしています。

(インタビュー:松坂治良)

取材後記

藤野 りさ

執筆者

藤野 りさ

人を思い合い、“みんなでつくりあげる”雰囲気がいいですね。男女問わず18歳以上からスタッフ応募可能とのこと。斉藤さんのような経験者はもちろん、未経験の方にも始めやすい職場だと感じました。

プロフィール

性の極み技の伝道師Ver.新横浜店

斉藤和樹

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:ホテルマン)

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