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ジンセイの紆余曲折を経て、なぜ彼らは風俗業界で働く選択をしたのか。
風俗業界への転職を選択した彼らのジンセイ再生の秘訣に迫ります。

スパークグループ【一般職(内勤・スタッフ)】青木省吾さんのインタビュー記事

スパークグループ

2024年入社

青木省吾 (33歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:風俗スタッフ

2025.12.19

店舗スタッフから求人部へ転職! 環境を変えて常にチャレンジとワクワクをしていたい!!

この記事のポイント!

  • パチンコ業界から風俗業界へ。「高収入といえば風俗」だと思った
  • 新しい挑戦! 店舗スタッフから求人部にジョブチェンジ
  • 常にチャレンジとワクワクを! 求人部で新しい店舗を作りたい!

パチンコスタッフで腰を痛め転職。「高収入なら風俗業界」が浮かんだ

高校を卒業してからパチンコ店のホールスタッフとして働いていました。

3年ほど勤めていたんですが、腰を痛めてしまったんですよ。これ以上ここで続けていくのは難しいなと感じて転職を考え始めました。

当時は20代前半で若かったですからね。ギラギラしていて、稼いでやろう!!と思った時に、「高収入といえば風俗業界」というのが思い浮かんだんです。

転職の時の不安ですか? もちろん未経験の業界ですから不安がなかったといえば嘘になりますが、実際働いてみたら普通の仕事と何も変わらないなって思いました。

ホテヘル(店舗受付型)のお店だったんですけど、お客様への接客はパチンコ屋さんの接客が活きましたし、オフィスではデスクワーク中心だったので身体への負担は減りました。

「全然普通じゃん(笑)」って思ったのが正直な感想です。

関西の風俗店グループ2社を経験。30歳過ぎ、新しいチャレンジをするためスパークグループへ

これまでの業界のキャリアとしては関西で比較的大きなグループを2つ経験しています。

業界で最初に働いたホテヘルグループのお店は約4年間勤めて、最終的には店長のポジションを任せてもらっていました。

仕事自体はやりがいがあったし、楽しかったんです。ただ労働時間の長さや休みの少なさはかなり堪えました……。

俗に言う“オーラス”(オープンからラストまで通し勤務)で、休みもまともにとれないことが多かったんです。一日12時間以上働いて、休みは月に数回。

またしても身体が壊れてしまうなと思い、別の熟女系デリヘルグループに転職しました。

こちらは長時間労働や休みなしということは全くなく、上司や同僚みんないい人でとても働きやすい環境でした。

だけど逆に環境がいいからこそ人が辞めず、上のポジションも変わらないため、自分自身にチャンスがなかなか巡って来なかったんです。

年齢も30歳を過ぎていましたから、このままズルズル行ってはいけない。ここでもう一度チャレンジしないといけないと思い、このスパークグループに転職したんです。

【店舗スタッフ⇒求人部】新しい環境で自分の可能性を広げる


転職したのは2024年5月です。今で入社1年半くらいですかね。ポジションとしては、これまでやってきた店舗スタッフではなく、本部の求人部として働いています。

女性求人やスタッフ求人の採用企画や広告管理などの業務が中心の部署ですね。

前職の頃から今後のキャリアを考えた時に、ずっと店舗スタッフだけをやっていたのではどこかで頭打ちになってしまうなって思っていたんです。

そうそう。最近は応募いただた社員、スタッフ希望の方の面接をやらせてもらっています。もしかしたらこの記事を読んでいる方とお話しする機会があるかもしれないですね。

どんな面接か?ですか? そうですね……。

肩肘張った硬い面接ではなく、「どんな働き方をしたいのか?」とか、「どんな仕事をしてみたいのか?」とか、その人の希望だったり、モチベーションに繋がったりすることをよく聞かせてもらっています。

働き方とか、やる気になるポイントっていうのは人それぞれ違いますから。

私が新しい部署でチャレンジさせてもらっているように、できる限り適材適所でその人に合った環境を用意できるように会社として努力しています。

夢は求人部で新規店舗オープン! プロジェクトの責任者になることが今の目標

今後の目標としては、求人部主導で新規店舗をオープンすることなんですよね。

私自身、店舗の店長として現場を回してきた経験はすでにあって、今ここで求人のノウハウや経験を積んでいます。ふたつの力を掛け合わせることができれば、良い結果を残せる店舗ができるはずなんですよ。

この業界の成功のカギは、なんていっても働く女性に選んでもらえるお店を作ることですから。そこを突き詰めた店舗を作って、横展開できるようになれば、グループにとっても大きなインパクト残せるプロジェクトだと思っています。

まずは2026年に1店舗目オープンを目指しているんですが、そのプロジェクトの責任者として選んでもらえるように、今は自分の仕事を通じて実績を積んでいます。

環境を変えるコワさはわかる。それでも勇気をもってチャレンジして欲しい

私自身の経験から言わせてもらうと前職の風俗店グループは安定していたし、人も良くて働きやすい環境でした。だけど、30歳を過ぎ、果たして本当にこのままでいいのかな?と思ったんです。

店舗スタッフという安定を捨てて、未経験な別の部署でチャレンジするっていうのは不安もありました。環境をかえるってことはリスクがありますから。きっとこれを読んでいる人もそうだと思うんですよね。

グループとしても勇気をもって弊社に応募してくれた方々を応援したいと思っています。

私自身が常にチャレンジとワクワクしていたい性格なんです。同じようにチャレンジできる方と一緒に成長できたらなと思っています。

取材後記

新海 亨

執筆者

新海 亨

店舗スタッフから求人部へジョブチェンジした青木さん。同じ業界とはいえ仕事内容や必要なスキルは全く違う分野への挑戦。「正直コワかったし不安もありました」という言葉から、覚悟を決めての転職だったのではないでしょうか。この記事が少しでも転職を後押しする勇気になれば幸いです

プロフィール

スパークグループ

青木省吾

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:風俗スタッフ)

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スパークグループ

ホテルヘルス(ホテヘル)

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