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風俗業界への転職を選択した彼らのジンセイ再生の秘訣に迫ります。

変態なんでも鑑定団【一般職(内勤・スタッフ)】山本隼人さんのインタビュー記事

変態なんでも鑑定団

2019年入社

山本隼人 (23歳)

一般職(内勤・スタッフ)

前職:建設関係(鳶職 ⇒ 外壁補修)

2020.1.21

建設現場からの転職。「代わりがいない」と思えるからこそ、いつだって頑張れる

この記事のポイント!

  • 鳶も外壁補修もキツかった。“内勤”の嬉しさ
  • 女の子には、大概理由が。頭ごなしは絶対にダメ
  • マッチングが上手くいくと最高。コミュニケーションが活きる

マニアックなコンセプト。「こういう世界も面白そう」

『変態なんでも鑑定団』。

お店の名前、めちゃくちゃインパクトありません? (笑) その名前の通り、フェチ向けのお店というか、マニアックなコンセプトを掲げているんです。

「フェチにもともと興味があったの? だからこのお店なの?」

普通そう思いますよね。でも僕、そういうことにはあまり興味がなくて。風俗自体の経験も、そんなにはないんです。そもそもは知り合いからの紹介で、こういう世界も楽しそうだなって、興味が湧いたんです。

鳶も外壁補修もキツかった。“内勤”の嬉しさ

「これからは、内勤の仕事ができる!」

実は僕、高校を出てから鳶職とか外壁補修とか、体力的にキツい建設関係の仕事ばかりだったんで、入社する時にはそれだけでも嬉しくて(笑)。

内容も、パソコンを触ったり電話を取ったり、それ自体がすごく新鮮でした。

逆に難しかったのが、女の子との接し方です。「写メ日記書いてね」とかお願い事をする時には、声のトーンにも気を遣って、穏やかに接するようにしています。

ただ、優しすぎるのはダメなんですね。なかには「分かりましたー!」って言いながら、書いてくれなかったりする子もいますから、軽く見られてもいけない。このバランスが、何とも難しいですね。

女の子には、大概理由が。頭ごなしは絶対にダメ

一度、お客様のアンケートに「女の子のマナーがなっていない」と書かれたことがあって……。

でも、それで頭ごなしに女の子を責めてはいけないんですよ。大概理由がありますから。

確かめてみると、やっぱりそうなんです。

「ダメって言ってるのに、触ってくるんだもん」

要は、定められたサービス以上の要求をされたっていうことですよね。だから女の子も強く当たってしまって、それがお客様アンケートの“マナーがなっていない”という言葉に繋がっていたわけです。

こういう時、まず僕は謝ります。その上で話し合うという形を取るんですね。一方的にアンケートの意見で責めたりしたら、絶対にダメですよ。一気に信頼を失ってしまいます。

マッチングが上手くいくと最高。コミュニケーションが活きる

お客様からのご予約は、女の子に偏りが出てしまうことがあるんです。

でも、みんなに稼がせてあげたいですよね。だから、お客様のご希望の子が予約で埋まっちゃった時が、正に勝負なんです。

「もしよろしければ、似たような子をご紹介できます!」
「フリーでめちゃくちゃお勧めの子が、今待機中なんですよ!」

とにかく粘って粘って、お客様と女の子を繋げるんです。

自信もあるんですよ。僕はウソを吐いているわけじゃないですから。特に何度かご利用のお客様なら好みも伺っていますし、「合うだろうな」というのが分かってくるんですよね。

またこういう時にこそ、さっき言った女の子との信頼関係、普段のコミュニケーションが活きてくるんです。

「〇〇ちゃんをご指名だったんだけど、お休みだったから」
「え。代わりなの?」
「そうじゃなくて、△△さんなら、こういう方合うかと思って」
「……うん」
「今後の指名にも繋がると思うんだ。この前もそうだったし」
「分かった! 頑張ってみる」

女の子にもこんな風にお客様の情報を伝えて送り出して、その後アンケートに良いことが書かれていたら、「よっしゃ!」ってガッツポーズですよね。女の子にもお客様にも喜んでもらえたわけですから。マッチングが上手くいった時は、最高に嬉しいです。

代わりはいない。「オレが行かなきゃ」が嬉しい

今の職場は、少数精鋭のスタッフで頑張っています。みんな仲が良くて、すごく楽しいですよ。

少数精鋭の良さは、「頑張らなきゃ」っていうやりがいを持てるところですよね。例えば僕が今欠勤したら、電話対応が回り切らないだろうなとか、サイトの更新が止まっちゃうだろうなとか……。

そうすると、その分だけお客様が逃げちゃうかもしれない。「オレが行かねば」と思えるのが、嬉しいんです(笑)。

正直、鳶や外壁の職人の時には、「僕がいなくても代わりはいるし」みたいなところがあったんですね。それってやっぱり寂しいんですよ。

ここでは“頼られている”という実感を持てるんです。それにこうして頑張れば、頑張るだけ待遇も良くなるし、役職だって見えてきます。だからこそ、もっともっと女の子の信頼を得られるようになりたいですし、ご案内も上手くなりたいって思えるんです。

入ってまだ3か月ですからね。正直給料いっぱい欲しいんで(笑)、あらゆることにチャレンジしていきたいです。

(インタビュー:徳山央樹)

取材後記

笛吹真斗

執筆者

笛吹真斗

新米スタッフさんとしての初々しさを感じさせつつ、キャストさんをリードするお姿は、何とも頼もしいですね。特に女の子との接し方は、日常生活にも活かせると感じました。全方向に気を配れる山本さんなら、きっと皆さんからの信頼を勝ち得ていくことでしょう。今後のご活躍に、多いに期待しています!

プロフィール

変態なんでも鑑定団

山本隼人

一般職(内勤・スタッフ)

(前職:建設関係(鳶職 ⇒ 外壁補修))

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変態なんでも鑑定団

デリバリーヘルス(デリヘル)

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企業名 変態なんでも鑑定団
業種 デリバリーヘルス(デリヘル)
事業内容 無店舗型風俗店(デリバリーヘルス)の企画、運営

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