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ジンセイの紆余曲折を経て、なぜ彼らは風俗業界で働く選択をしたのか。
風俗業界への転職を選択した彼らのジンセイ再生の秘訣に迫ります。

デリヘル東京グループ【総合職(店長・幹部候補)】海老名 純さんのインタビュー記事

デリヘル東京グループ

2014年入社

海老名 純 (25歳)

総合職(店長・幹部候補)

前職:建設業・現場職

2018.1.29

ラクして稼げる仕事なんてない。常にプラスアルファを考えて結果を残してきた

この記事のポイント!

  • 現場職で入院する程のケガをして力仕事に見切りをつけた
  • 楽だと思った風俗業界だが大きなギャップに心機一転
  • 夢は起業。効率をあげていかに生産性をあげられるかが重要

不安定な荷揚げ屋の力仕事は30歳が限界だと感じた


業界に入る前は現場職でした。荷揚げ屋(揚重)といって、力仕事です。エレベーターなどないところで、ボード、壁材、床材などの重いものを手で運んでいくような仕事です。1人で80キロ、90キロの建材を持って階段のぼるような。

ガチガチのゴリラみたいな人が働いていましたね(笑)。

この業界に入ったきっかけは、荷揚げ屋の仕事で背中や腰に入院するようなケガをしてしまったんです。腰を痛めると、重いものを持つレギュラーの仕事から外されるということがあって。そうすると荷揚げ屋はあまり稼げなくなってしまうんです。なので、そこで一回見切りをつけました。

怪我が治った時、戻るかどうかと考えもしたんですが、荷揚げ屋って忙しい時期は本当に死ぬほど忙しいけど、暇な時もあって不安定なんですよ。

体がついてこなくなったときに何もできないし、30歳が限界かなというのはありましたね。そんな時、現場職の先輩が風俗業界で働いていた話を聞いて転職をしました。

漫画を読みながら電話を取るイメージとの大きなギャップ

もともと、うちのデリヘル東京グループにはアルバイトのドライバー希望で入ったんですけど、バイトだと先につながらないなというのがありまして、それで上司の方からも声をかけていただいて、内勤スタッフをやってみようかなと。

転職前、この業界って凄く楽なイメージがあったんです。本棚が置いてあってソファがあって、そこに座って漫画読みながら、とりあえず電話を取るみたいな。だから実際に入って、いい意味で刺激は受けました。全然違うんだなと(笑)。

初日に感じたことは「まさに戦場」でした。電話はバンバン鳴り止まないし、みんな声を張り上げて仕事していて。あっけにとられたというか、「(全然楽そうじゃない……)やべえな」と思ったのが正直な感想です。

そんな感じで働きだして、最初は内勤スタッフとして写メ日記の更新だったり、女の子の待機設定だったり。更新関係が主な仕事でしたね。

僕は当時パソコン自体が使えなかったんです。教えてくれていた先輩がすごく厳しい人で、何か事あるごとに後ろから怒鳴られていました。かなりガチガチに指導されましたね(笑)。

飲食店の経験を活かして先輩や他店から学ぶ!


未経験でこの業界に入ったので最初はわからないことだらけでした。けれど僕、荷揚げ屋の前はずっと飲食業界で働いていたんですね。そこでは見て覚えるということが当たり前だったので、その感覚で仕事は覚えていった感じです。

パソコンに関しては、最初は人差し指でやっていたんですよ(笑)。特に本を読んだわけではなく、自分で操作した感覚や先輩がやっているのを見て、ちらっと手元を見て「そのボタンいじったんだ」という感じで覚えていきました。

業務ってサイトの更新などすごく細かい仕事が多いので、同じ時間の中でいかに効率的に仕事をこなせるかを考えていました。

デリヘルの肝である電話対応は、先輩たちの対応を見て、酔っ払っているお客様や接待で利用したいお客様など、いろんな人に対して対応の仕方を変えているな、というのに気づいたんです。

対応のバリエーションを増やすため、関西の料金体系的には中級のお店にお客として問い合わせをしてみたり。関西では「絶対ウチで抜いてくれ」とほかの店に絶対流させないような意識が高いので、ノリはそこから学んだ部分があります。

また、紳士的なお客様でリゾートホテルのような対応が必要なときもあるので、高級店などにもバンバンかけまくっていましたね。

この業界に限らず、例えば飲食業であれば、ほかの店に食べにいって味やサービスの勉強をするっていうのと同じだと思います。

1年たったくらいから、女の子のフォローとか、1日の終わりの声がけとか、精算とか、そういった部分の仕事をして女性関係のマネジメントをするようになりました。

2年目以降からは完全に現場の人間の管理とか、そういったところを任されるようになりました。

⾃分なりに考えて結果を残してきたからこそ、今こういう⽴場で仕事を任せてもらっているのかなと思いますね。

任された仕事にオリジナルのプラスアアルファをつけられるか


僕、うちに入社したスタッフへ本当によく言うんですけど、「ラクして稼げる仕事なんて正直ない、自分で努力して、それを評価されるのがこの業界」って、なので、努力をして成り上がろうというか、そういう人間にはバッチリだと思います。

任された仕事をより効率よく、どうやったらもっとうまくできるか考えながらやるのが一番いいのかなと思います。ある程度のベースを把握した上で、何かプラス・アルファをつけて、考えながらやるのが一番いいですよね。

指示されたことをそのままやるのも大事なんですけど、プラス・アルファをつけてステップアップしていかないと、「そこまでの人間」。自分の中でオリジナルを出して、そこで結果を出してこそ、本当に仕事ができるというふうに言えると思います。

そんなふうに考えられる人にはすごくチャンスがあると思います。

(今後の目標について)

デリヘル東京グループの目標として、2018年は社員数100名を突破したいという計画があるんです。それくらい今勢いがあるんですよ。どんどん事業を拡大させていって、ゆくゆくは自分が社長の座に就けるように今まで以上に結果を残したいと思っています。

将来的にはそういった経験を踏まえて、自分で起業してみたいですね。風俗業界で独立するっていうのもアリですし、全く別の業種でチャレンジしたい気持ちもあります。これからも走り続けていきますよ!

取材後記

新海 亨

執筆者

新海 亨

全くの未経験から入社した海老名さん。若干25歳、入社2年半で店鋪の管理職まで駆け上がった原動力は効率的に仕事をこなせるように考え、常にプラスアルファを考えているところだと取材を通して感じました。ただ、休日には学生時代にともに汗を流した野球部時代の友達と河原でキャッチボールをするという若者らしい一面も。仕事に対する考え方や、フレッシュさにものすごく感銘をうけた新海でした!

プロフィール

デリヘル東京グループ

海老名 純

総合職(店長・幹部候補)

(前職:建設業・現場職)

海老名 純さんがハタラク会社はこちら

デリヘル東京グループ

デリバリーヘルス(デリヘル)

記事の海老名 純さんがハタラク会社はこちら

2024年 デリヘル東京グループは引き続き社員数100名以上の入社を目指します!
企業名 デリヘル東京グループ
業種 デリバリーヘルス(デリヘル)
事業内容 ナイトレジャー産業の運営 (・∀・)オペレータースタッフさん(・∀・) お客様を気持ちよくご案内するスタッフさんです。 お客様がどんな女の子を探しているかを 一緒に考え入客していきます。 デリヘル東京と言うお店が 最高な接客だなって思ってもらえるように接客をします。 キャストさんが仕事しやすい環境をつくる 大事な場所です。 ( ´∀`)キャストマネージャーさん(´∀` ) キャストさんの出勤だったり、お仕事の管理を 担当して頂きます。 キャストさんが頑張れるのは担当さん次第で 頑張りが変わるのでこちらも 大事な役割となります (´・ω・`)ドライバースタッフさん(´・ω・`) 運転が大丈夫か? 車の整備は行き通っているか? キャストさんを時間通りにお客様の元へご案内します 持ち込み有り・なしでも研修していただきます。 (´∀`ノノWebスタッフ・デザイナーさん(´∀`ノノ” 風俗サイトさんへの攻略 検索サイトさんの攻略 キャストさんのプロフィール確認 季節ごとのバナー制作 売り出していく内容のバナー制作 ( ´ー`)⊃配車スタッフ・更新スタッフさん⊂(´ー` ) お客様のご案内時間に間に合うよう交通指示 キャストさんのご案内・拾い等の指示 各サイトの日々のルーティングワーク ちゃんと更新されているかのチェック カメラマンさん*ノ∇ノ) カメラマンさんに関してですが 面接前に作品等をLINE・メールで 送って頂き、 そちらを見させて頂いてからの 面接になっております。 作品等がない場合は そのまま面接の運びになります。 男性・女性ともに大募集しています。 是非共に大きくしていましょう。