風俗男性求人はFENIX JOB

ヒラのスタッフが店長に大昇格。“仕事への評価”が嬉しかった

お久しぶりです。前回の取材が……去年の4月？　もう1年半前になるんですか。早い。

当時はまだ一スタッフでしたが、それから1年で店長になれました。主任も副店長もすっ飛ばしていきなりだったので、さすがに驚きましたけどね（笑）。

お店の売上が少し低迷していた時期で、上から「店長やってみるか？」と。僕に「断る」という選択肢はありませでした。

プレッシャーも責任も大好きなんですよ（笑）。“背水の陣”みたいな、逃げられない状況に燃えちゃう。昇格すれば収入だって増えるわけだし、最高じゃないですか。

何より僕まだ28歳でしょう。社歴も年齢も関係なく、普段の仕事ぶりや運営への貢献を見てもらえていたのが嬉しくて。コワさよりも「オレがなんとかしてやる！」という気持ちの方が強かったですね。

ランキング首位を奪還。6か月連続の売上増。何を変えたのか

とは言え特別なことをしたわけではありません。

売上が頭打ちになった理由を、僕はスタッフの“環境への慣れ”だと考えていました。「こんなもんでいいか」みたいな業務になっちゃって、接客でも女の子に対しても、丁寧さに欠けたり、雑な部分が多くなっていた気がするんです。

だからみんなに“当たり前にやる”ということを示したかった。一番は女の子に対してですね。1人ひとりとのコミュニケーションの時間を、僕が率先して増やしました。

なぜなら『グランドオペラ』には既に長年の知名度があります。広告費にだってふんだんにお金をかけられる。競合との差別化に頭を悩ますより、女の子の居心地や“働きやすさ”に主眼を置いた方が、集客に繋がると思ったんです。

結果情報サイトの“高級店ランキング”で首位の座を奪還。5、6、7、8、9月と売上はずっと右肩上がりで、10月も年内最高を更新しました。この調子で年末まで突っ走りたいですね。

福利厚生の充実はアタリマエ。“お金が貯まる”制度がいっぱい?!

今回のスタッフ求人に当たって、僕みたいな経験者は即戦力としてありがたい。でも未経験でも全然構いません。ゼロから教えますし、求職者側から見ていただいても、『グランドオペラ』は“初めて”に最適じゃないかなと。

まず福利厚生が充実していますよね。社会保険は一般企業同様に完備しているし、交通費はもちろん出るし、希望者には寮もあります。

残業は基本「やめてね」という方針なので、実働8時間＋休憩1時間で、きっちり帰れちゃう。ムリなく仕事を始められるのも魅力だと思います。

昇給・昇格も僕が良い例で、頑張り次第成果次第。先ほども触れたように大抜擢だってあります。他にもウチって、“お金を貯められる要素”がたくさんあるんです。

昼食はお弁当が毎日支給されます。職場で着るスーツも、ほら、まさに今着ているこれです。こんなに良いものを作ってもらえちゃう（笑）。携帯電話代だって支給されるし、おまけに1人1台ETC付きの社用車まで貸してくれるんです。

ちなみに僕もプリウスを借りていたんですが、店長になったらアルファードに変えてくれました（笑）。“上に行けば行くほど”って、わかりやすく励みになるのも良いですよね。

“少しの努力”が成果に繋がる。満足しちゃうのはもったいない

だから前回もお話したように、“コツコツ普通に”働ける方なら、たぶん“初年度年収500万円”とかはすぐに行っちゃうんですよね。そこで満足するのもありだとは思うんですが……。

自分が上に引き上げてもらっただけに、「もったいないな」とも思っちゃうんですよね。

「これくらいで」から一歩だけ進めて、例えばWebサイトのテキストをより集客に結びつくように工夫してみる。女の子への目配り気配りを意識的に増やして、細かい表情にも気づけるスタッフになる。

こうした“ほんの少しの努力”を続けるだけで、仕事の成果って全然変わってくるんですよ。特に『オペラ』は先輩も上司も本当に僕らのことをよく見てくれているので、頑張りには収入と立場で応えてももらえるんです。

僕自身「まだまだこれから」という思いが強い。この土台に仲間さえ加わってくれれば、お店の売上は更に伸びます。「ゼッタイ」って言えるぐらいの自信があるんです。

「買えない」「やれない」……諦めていた人生を変えられるから

なんというか、やりたいことや欲しいものがあるのに、お金がなくて諦めてしまう。若ければ若いほど、そんな場面ていっぱいあるじゃないですか。

でもここで結果を出せば、年齢なんて関係なく正当に評価される。現に20代の僕が店長をやっている。その先でエリアマネージャーに、社長にって、まさに自分次第なんです。

「人生を変えたい」ぐらいの方が来てくれると嬉しいですね。その意欲はきっと、本人だけではなくお店のパワーになる。僕らも全力で応援しますから。

取材後記

執筆者

松坂 治良

ドライバー⇒一スタッフ⇒店長。わずかの間のサクセスストーリーに驚かれさました。まさに“まだまだこれから”ですね。またぜひ取材をお願いします。