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先輩たちの等身大メッセージ
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ジンセイの紆余曲折を経て、なぜ彼らは風俗業界で働く選択をしたのか。
風俗業界への転職を選択した彼らのジンセイ再生の秘訣に迫ります。

総務・人事】安西蒼士さんのインタビュー記事

2012年年入社

安西蒼士 (33歳)

総務・人事

前職:警備会社・スタッフ管理

2017.10.25

前エリア統括が語る! 等身大の人事メッセージ

この記事のポイント!

  • 会社の不祥事をキッカケに待遇や環境を変えたくて風俗業界に転職した
  • 3年目のとき店長を経験しないまま飛び級でエリア統括に就任した
  • 人のために何かしたいという気持ちのある人であれば風俗業界で活躍できる

転職を考えたのは会社の不祥事がキッカケ


前職は、大手の警備会社に勤めていました。

営業から始まって、スタッフ管理と経験したんですけど、工事現場とか、何か建物があると誘導していたり案内していたり、そういったところに人を派遣する仕事ですね。

転職のキッカケですが、会社のトラブルがあったんです。

実は二番目に偉い人が収賄で逮捕されてしまって、え、何だこの会社? みたいな。大きい会社なので、多少の安心感はあるかなと思っていたのですが、そういう感じなんだと思って。

それから、待遇への疑問もありました。ここで7年も働いて、この環境でやって、この給料かみたいな。

そうやって考えたときに、まだ30手前だし、当時は独身でもあったし、自分の人生なんだから、これを契機に給料を高めていきたいなって気持ちが高まっていったんですね。

風俗業界って、利用しなかったので詳しくはなかったんですけど、給料が高いというイメージはあったんですよ。

そうしたときに、風俗って長時間労働だし、オラオラ系だしみたいなイメージもあるけど、それって今の警備会社も変わらないじゃん。でも、初任給で今の給料より高いじゃんっていうところに行き当たりまして。

それなら、偏見もないし、天秤にかけても風俗でやっていってもいいんじゃないかって思って、転職を決めました。

入ってみたら、すごい残業が多いとか、オラオラ系だったりとかはなくて、むしろ前職よりも普通の会社だなぁという感じでした。ここは皆さん、安心してくださいね(笑)

店長のその先! これがエリア統括の仕事です!


入社してからは、研修社員、主任、副店長と進んできて、3年目に店長を飛ばして、横浜エリアの統括になりました。

実は、もともと自分がいたお店というのが、すぐに仕事を任せていくお店でもあったので、実は主任になったときくらいから 現場責任者みたいなかたちになっていたというのはあります。

出世については、組織改変のタイミングで、ポストが空いてっていうのもありますし、挑戦させる社風なんだと思います。恋愛グループは、変革のスピードがすごく早いので。

会社として変えていくというところで、自分を抜擢してみようっていうのもあったのかも知れません。

エリア統括の業務ですけど、まずは予算を作るところからですね。

そこから、それを各店舗が達成するための課題の設定と進捗確認があります。

その先は、コンサルみたいな感じです。

進捗を店長や副店長と確認していくなかで、今のままのペースじゃ難しいよね? 対策打たないといけないよね? 対策は立てられそう? じゃあ打ち合わせしようか? みたいな。

それが例えば、スタッフの人手不足の問題だったら、いまの人の配置を踏まえて、配置変えを考えていったり、それを一店舗ずつ見ていって、横浜にある店舗全体を生かすっていう視点で調整していったりというイメージですね。

そんな業務を2年ほどやっていました。

人で苦労した経験を活かす! いまの求人の仕事はLINEの活用が鍵


この4月から求人部に配属になりまして、今はピカピカの一年生です(笑)

私としては、現場の経験から、スタッフもそうだしキャストさんもそうだし、入社してもらう、入店してもらう苦労は分かっているのかなという思いはありました。

会社の意図としては、人に苦労してきたのであれば そういったところをメインの仕事にして、取り組ませようということなのかなと(笑)

業務としては、『FENIXJOB』さんのような求人サイトを運営する企業さんと打ち合わせをしたり、求人広告の原稿を作ったり、あとは応募者様とのやりとりなんかもやっています。

最近、キャストさん向けの求人で手応えを感じられていて。

以前は求人サイトでのメールでのやりとりがメインだったんですけど、応募の敷居を下げるために、LINEを始めたんです。

メールアドレスを知られるのはイヤだ、問合せだけしたいとかだったら、もしかしてLINEなのかなっていうのがスタートで。「話だけでもどうぞ」っていうやりとりの中で、ちゃんとした対応してくれるんだなっていうのが伝われば、応募にも繋がるのかなという。

それから、Q&Aの項目も併せて増やしたんですよ。疑問点をメールで聞くよりも、それを求人広告の中で見ちゃえば、自分の中で不安が解消できるんじゃないかなとか。

そうすることで、メールのやりとりの数を適正な水準にしていきたいというのもありました。

結果として、キャストさんの求人は特にですけど、応募や問合せが増えましたね!

やはり、時代にマッチしたやり方に変えていくと、結果も出るし、自分たちの負担も減って、すべてがバランスするというか。当たり前といえば、当たり前、普通といえば普通なんですけど。

これからはブログだったり、最近Facebookも作ってみたりしたのですが、そういったところを入れてみて、また改善をしていきたいって思っていますね!

前エリア統括が語る! 等身大の人事メッセージ


(風俗でハタラクことへのやりがい)

さっきのLINEの話しもそうなんですけど、自分のやったことに対する結果が分かりやすく出るというところだと思います。

駆け出しの店舗のスタッフだったら、お客様に一生懸命に接客をして、「良かったよ、お兄ちゃん! また、お兄ちゃんに会いに来るよ!」なんて言われたりするところは、ダイレクトに自分のやったことに対する結果だと思いますよね。

イベントの企画だったら、「やります!」って手を挙げて、実行に移して、お客様から「このイベント面白いよね!」なんて声を頂けるかもしれないですし、イベントの結果、集客数や売上が大きく伸びるかもしれない。

色々な自分のやったことが見えやすいし、それを続けることで評価されるし、それが給料にも反映するしと思います。自分の実感としても、やっぱり給料はすごく高いと思いますし(笑)

(後輩へメッセージ)

入り口の敷居は高くないです。

ヤル気があれば出来るかなと思います。知識がなくても、ヤル気があって、人のために何かしたいなっていう、そんな小さなことでもいいと思うのですけど。

例えば、友達のために誕生日会を開きたいなとか、何か人のためにやってきたことがあって、それを感謝されてすごく嬉しいというような人はすごく向いていると思います。仕事としては、そこがイチバン大事なところだとは思いますね。

一方で、気を遣えない人は向いていないとも思います。

自分中心でもいいんですけど、気は遣えてくださいという。やっぱり、接客業ですので。

でもヤル気のある人であれば、気の遣い方も教えますので、まずは門を叩いてみて欲しいなって思いますね! LINEでの問合せも待っていますよ(笑)

取材後記

新海 亨

執筆者

新海 亨

事前アンケートでは、そっけなく見られることも多いと書かれていた安西さん。でも実際にお会いしてお話を伺うと、仕事と人を育てることへの強い想いをひしひしと感じられる方でした。将来の夢は、子どもが成人して立派になるのを見届けることだそうですが、人事としても、入社してくるスタッフが立派になるのを楽しみにしていらっしゃるご様子です(笑)

プロフィール

安西蒼士

総務・人事

(前職:警備会社・スタッフ管理)